報道各社のインタビューに応じる日本保守党の百田尚樹代表=20日、国会内 日本保守党の百田尚樹代表は25日までに時事通信などのインタビューに応じ、外国人政策の抜本的な見直しや食料品の消費税率を恒久的にゼロにすることなどを衆院選で掲げる考えを示した。
―衆院選で訴えたいことは。
減税による経済活性化、間違った再生可能エネルギー政策のストップ、「移民政策」の抜本的な見直しだ。
―減税の財源は。
減税により経済が活性化し税収は増える。財源は経済成長で賄う。
―再エネ政策に対する考えは。
太陽光発電は不安定でバックアップ電源が必要だ。必然的に電気代は上がり製造業の国際競争力が失われ、日本経済は弱体化する。安価で安定した電気供給が必要なのに逆行している。原発は安全性を確認した上で、どんどん再稼働すべきだ。
―労働力不足なのに外国人を制限できるのか。
物理的に人が足りないことはない。「安い給料では働きたくない、そこに外国人を入れよう」というのが日本の政策。経済を活性化させることで移民に頼らざるを得ない経済構造は改善できる。
―衆院選の目標は。
10議席。比例代表300万票を目指す。
―高市政権の評価は。
自民党政権は期待に沿う政策を全く打っていない。高市早苗首相が衆院解散を表明した記者会見で移民問題に触れなかったのは驚いた。日本の未来に一番大きな影を落としているのは移民問題だ。
―新党「中道改革連合」をどう見ているか。
思想も政策も理念もない。選挙に有利になるという論理で集まっている。1年か2年以内に解党するとみている。