れいわ大石晃子氏、高市自民からの“おこぼれゾンビ復活”議席を辞退せず「踏みとどまった」の厚顔無恥

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2026年02月10日 11:50  週刊女性PRIME

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れいわ新選組・大石晃子共同代表

 各世論調査で高い内閣支持率を誇った高市早苗首相(64)の勢いが、そのまま結果となった2026年の衆議院議員選挙だった。党単独で316議席と、定数465の3分の2を超える歴史的大勝となった自民だが、本来ならば議席をさらに重ねてーー。

 “高市フィーバー”に乗じて小選挙区249議席、比例区67議席と数字を大きく伸ばした自民党。立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」も不発に終わり、全国の小選挙区における86%の占有率は過去最高となった。

 しかし、人気過ぎたゆえに想定外の事態も起きていた。なんと全国の小選挙区で勝ち過ぎたため、比例復活に回るはずだった重複候補者が不足。つまり擁立候補者が足りなくなる事態が生じ、公職選挙法の規定に基づいて自民の「14議席」が他党に譲渡される“珍事”が起きたのだ。

 本来は単独330議席を確保したはずの自民党から議席譲渡を受けたのは、中道6、国民民主党2、維新2、チームみらい2、参政党1、れいわ新撰組1。各党の比例候補者からそれぞれ復活当選した14人の“ゾンビ議員”たち。

 いわゆる自民の“おこぼれ”を頂戴したわけだが、もっとも恩恵を受けたのが「れいわ」だ。公認候補31人(小選挙区18人、比例代表13人)を衆院選に送り込んだものの、全員が落選して壊滅。このまま議席ゼロで終わると思われたが、土壇場で譲渡によって1議席が充てがわれることに。

“高市サゲ”を繰り返した大石共同代表

 しかしながら「高市首相をぶっ倒す!」と息まき、1月26日に出演した各討論番組でも「解散の大義はない」「ド厚かましい話。今起きていることは内閣総辞職」などと終始、高市批判を繰り返してきたれいわ・大石晃子共同代表(大石あきこ、48)だ。

 行きすぎた発言に首相から「名誉毀損」と嗜めらても、「名誉毀損の構成要件分かってます? そちらこそ名誉毀損ですよ!」と“逆ギレ”して猛反論。選挙戦での街頭演説でも、とにかく“高市サゲ”を連呼した大石氏だ。

《中道とれいわはどのツラ下げておこぼれに預かってんの? 辞退するところじゃないの?》
《あれだけ高市批判をした、 ”れいわ”に自民党の一議席が行ってしまう違和感。 本来なら衆議院で議席を与えられなかったのが民意》
《れいわに取っては憎むべき批判先の自民党からのおこぼれによる議席獲得に反発心は無いんか?普通なら拒否やろや!》

 れいわの「1議席獲得」が伝えられると、Xでは自民に投じた票が他党に流れる違和感を覚える声が上がると同時に、反高市派の大石氏であれば当然、議席を「辞退」「拒否」するものと思われた。

崖っぷちで小指でつながった

 しかし衆院選を終えた9日、国会内で“総評”会見に臨んだ、ともに小選挙区、比例区で落選して“タダの人”になった大石氏と、櫛渕万里両共同代表(58)。

「嵐のような荒波の中を“山本太郎”という大エンジン、大きなエンジンなしに手こぎボートで荒波を乗り切った。我々はなんとか1議席を獲得し、踏みとどまったと思っております」(櫛渕氏)

「エンジンを失った中で山本譲司さん。なんとか崖っぷちで、小指でつながったみたいな状況。そこから私たちが、何を初めて行くのかということが問われていく」(大石氏)

 選挙戦の敗因理由を山本太郎代表(51)不在とし、議席譲渡によって“ゾンビ復活”した山本譲司氏(63)を「ガチの人です」と期待を寄せる大石氏。“おこぼれ”を拒否することなくありがたく頂戴する、いや、むしろ自分たちで粘って勝ち取ったかのような言い振りだった。

 大石氏が高市首相に言い放った「ド厚かましい話」。政治家はこのくらい“厚顔無恥”でないと務まらないのだろう。

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  • 恥ずかしい人だ。まあ‥これくらい図太くないと政治家としては失格なのだろうか?
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