《“辞めてほしい”女性議員ランキング》三原じゅん子氏らを抑えた“ダントツ” 1位は「いまだに芸能人気取り」

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2026年02月12日 11:00  週刊女性PRIME

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「辞めてほしい」女性国会議員ランキングTOP5

 高市早苗首相による“私でいいのか解散”からおよそ半月。今号が発売されるころには、衆議院選挙の結果もすでに出ているだろう。週刊女性では、1月27日の公示直後のタイミングで「今すぐ辞めてほしい女性国会議員」をテーマに全国の30代〜60代の女性にアンケートを実施。

 重要なのはこれが選挙結果を踏まえたものではなく、解散直後の“答えのない時期”に一般女性が下した率直な評価という点。選挙の勝敗だけでは測れない、国民の生の声をお届けする。

一気に注目が集まったれいわ新選組の大石あきこ共同代表

 5位にランクインしたのは、れいわ新選組の大石あきこ共同代表。選挙公示以来、党首討論会、街頭演説で厳しく与党を追及。存在感を発揮し、一気に注目が集まっている。

「議論というよりもへりくつばかり。発言が不愉快」(北海道・専業主婦・57歳)

 など、ストレートな物言いに批判が集まった。

「特に、日本記者クラブ主催の党首討論会での様子はいただけなかったですね。1分間というルールが設けられたなか、1人だけ大幅に時間をオーバーして熱弁を振るってしまった。あれでは主張の中身よりも、暴走ぶりだけが国民の印象に残ってしまいます」

 と話すのは、ジャーナリストの大谷昭宏さん。

 大石議員は元大阪府職員。橋下徹氏が大阪府知事に初当選した2008年、初めての朝礼で「勤務時間中の職員のたばこ休憩や私語は(給与を)減額する」と発言したことに対し猛抗議。その一部始終はテレビニュースでも放送され、権力にひるまず物申す姿勢から“大阪のジャンヌ・ダルク”だと、一躍時の人となった。

「せっかくいいことを言っても、別のことで注目されてしまってはもったいない。今後は十分に注意すべきです」(大谷さん)

4位は自民党・生稲晃子

 4位は自民党の生稲晃子参議院議員。「辞めてほしいランキング」ではすっかり常連だ。

「何も結果を出していない。議員報酬に見合った活動をしているのか疑問」(大阪府・パート・56歳)

 など厳しい声が。

「多くのタレント議員のなかでも、もっとも低レベルな議員のひとり。がん患者だったことを選挙でアピールするなら、同じ立場で苦しむ国民に寄り添う活動ができるはず。政治家として何がしたいのかまったくわかりません」(大谷さん)

 第2次石破内閣では外務大臣政務官に大抜擢され、国民からも疑問の声が上がった。

「石破さんの外交オンチがこういうところにも表れている。わかりやすい悪例でした」(大谷さん)

大人気の高市ブームだが、こんな声も

 ベスト3に入る前に、6位にランクインした高市早苗首相に寄せられた声も紹介しておきたい。

「思いつき答弁と思いつき解散。迷惑でしかない。結局口だけという印象。一瞬でも期待した自分がバカだった」(富山県・会社員・57歳)

「選挙で国民に信を問いたいと言うけれど、政策の結果も出ていないのに信を問いたいと言われても困る。裏金、旧統一教会と問題だらけ」(秋田県・無職・49歳)

 と、冷静な意見が目立つ。

「女性読者は、高市さんがほかの女性議員と手を携え新しい政治を見せてくれると期待していたはず。ところがふたを開けてみれば、男社会の中でいかに上手に立ち回るかしか考えていない。そんな姿に心底がっかり、といったところでしょう」(大谷さん)

 国内外のメディアからは“女安倍晋三”とも呼ばれ、本人も安倍路線の継承に強いこだわりを持っている。

「夫婦別姓について旧姓使用の法律を持ち出すなど、女性の足を引っ張っているとしか思えません。また、物価高対応子育て応援手当は子ども1人に対し、1回限り2万円の給付。母親や子育て世帯をバカにしていますよ」(大谷さん)

3位は国会を抜け出して美容クリニック

 ランキングに戻って3位は、三原じゅん子自民党参議院議員。昨年6月には、国会を抜け出して美容クリニックを訪れていたことが報じられ大バッシングを受けた。

「政治の知識や独自の意見があるのか疑わしい」(愛知県・パート・69歳)

「少子化対策でなんの成果も上がっていないのに、それでも現役世代の負担増の政策を推し進めているのはなぜ?」(岩手県・無職・51歳)

 同世代から厳しい指摘が。

「50代以上の国民には“ツッパリ女優”の印象が根強い三原さんですが、女性議員仲間からは意外と評判がいい。姉御肌で後輩の面倒見がよく、慕われているようです」(大谷さん)

 前内閣では、約7兆円もの巨額の予算を抱えるこども家庭庁のトップとして、少子化対策が結果につながらない現状、“中抜き疑惑”への説明不足などで批判の矢面に。

「子育て経験のある女性議員が党内に多くいる中、なぜ三原さんを大臣に任命したのか。当時の首相だった石破さんの人事センスのなさも問題です。3回当選の三原さんは、もはや単なるタレント議員ではない。うまく使いきれない党幹部にも責任はあります」(大谷さん)

2位は国政に返り咲いた蓮舫議員

 2位は、'24年の都知事選落選を経て、昨年国政に返り咲いた蓮舫参議院議員。

「声高に“反対”を叫ぶばかりで建設的な話し合いをしない」(大阪府・自営業・42歳)

「事業仕分けの“2位じゃダメなんですか”発言で嫌いになった」(埼玉県・パート・44歳)

 と、17年前の失言もいまだに尾を引いているよう。

「蓮舫さんや大石あきこさん、辻元清美さんなどはこういったアンケートで必ず名前が出る一方、好きな女性議員のランキングでも毎回上位に入ります。毀誉褒貶ありますが、前に出て仕事をしていることの表れでもあるんです」(大谷さん)

 野党第1党として、存在感を発揮しきれなかった立憲民主党へのいら立ちもランキングの結果に反映されているようだ。

「'09年の民主党政権が、非常にお粗末な結果となってしまった。それがいまだに響いて、なかなか国民の支持をつかみきれない。期待があるぶん失望も大きいのでしょう」(大谷さん)

断トツの1位は元芸能人

 断トツの1位は、自民党の今井絵理子参議院議員。現在は政務調査会、参議院政策審議会において副会長を務める。

「いまだに芸能人気取り」(愛知県・会社員・60歳)

「男性関係のことでしか話題にのぼらない」(東京都・専業主婦・42歳)

 と、容赦のない意見が並ぶ。

「パリ研修での行動を見ても、批判に値する議員であることは間違いない。ただ、聴覚障がい者支援に熱心であることは事実。共産党の議員からも支持されているほどです」(大谷さん)

 先天性難聴を患う息子の母親でもある今井議員。国会中継での手話導入や、新生児への聴覚検査の拡充を推進。難聴対策推進議員連盟の役員としても活動している。

「女性議員のスキャンダルばかりが目立つのは、自民党の執行部のせいでもある。どの議員がどんな活動をしているのかまったくアピールせず、皆が自分のことばかり。高市さんも女性の活躍を推進したいなら、まず自分の党の女性議員を大事にすべきです」(大谷さん)

 高市政権の高い支持率を支えるのは10代〜20代の若い世代。だが、50代以上のミドル・シニア層はいささか冷ややかだ。

「戦後の日本が歩んだ道を実際に見てきた世代が、極右的な高市政権に警戒感を抱くのは自然なこと。中身は“安倍元首相”そのものである高市さんは、この国をどこに引っ張っていこうとしているのでしょうか」(大谷さん)

 女性の進出を阻む見えない障壁、いわゆる“ガラスの天井”を破ったとされる高市首相。しかし、女性の権利に関わる夫婦別姓の導入や、ジェンダー平等につながる同性婚には否定的で、入閣した女性議員はわずか2人。

 男性社会に要領よく順応し、一緒になって権力の一翼を担っているだけにも見える。初の女性総理が、女性たちの声なき声に心から耳を傾ける日は来るのだろうか。

このニュースに関するつぶやき

  • 今やれば断トツで大石だろ・・あ、議員辞めさせられちゃってるんだっけ(笑)
    • イイネ!14
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