3月3日(火)は「皆既月食」  月が赤銅色に 広く雨が降るものの見られる所も

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2026年03月01日 12:22  日本気象協会

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3月3日(火)の夜に「皆既月食」が起こります。月は東の空で18時50分に欠け始め、20時04分に皆既食となります。皆既食になると、月は「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる赤黒い色に見えます。3日(火)は、広く雨が降りますが、沖縄や九州、四国、東北や北海道の日本海側では「皆既月食」を見られる所がありそうです。

3月3日(火)の夜は「皆既月食」

3月3日(火)の夜に「皆既月食」が起こります。今回の月食は、晴れていれば、日本全国で観察できます。日本全国で皆既月食が見られるのは、2025年9月8日以来です。

国立天文台によりますと、月は東の空で18時50分に欠け始め、20時04分に皆既食となります。皆既食になると、月は「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる赤黒い色に見えます。皆既食は21時03分に終わり、その後は次第に欠けた部分が小さくなります。22時18分に南東の空で部分食が終わり、月食は終了します。今回はあまり夜遅くならない時間帯に起こるため、観察しやすい月食です。

皆既月食を見られる所は?

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3月3日(火)の夜は、本州の南岸沿いを進む低気圧の影響で、広く雨が降り、「皆既月食」を見るにはあいにくの天気の所が多くなりそうです。ただ、夜になると天気が回復に向かう九州では南部を中心に「皆既月食」を観察できる所が多くなるでしょう。沖縄や四国、東北や北海道の日本海側の一部でも雲の切れ間があり、見られる所がありそうです。

この予想は3月1日(日)時点のものです。今後、多少見られるエリアが変わる可能性もありますので、最新の天気予報をチェックしてください。

なお、次に「皆既月食」が日本全国で見られるのは2029年1月1日です。年明け直後の0時7分に欠け始めるという、印象的なタイミングとなります。

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