今日8日夜 「宵の明星」の金星と土星が大接近 太平洋側中心に観測のチャンス

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2026年03月08日 12:10  日本気象協会

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日本気象協会

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3月上旬から中旬は、日の入り後の西の空で、金星と土星の大接近を観察することができます。最接近は今日8日夜で、前後数日の間は、双眼鏡の同じ視野の中に金星と土星を2つとも捉えることができます。今夜は太平洋側を中心に晴れる所が多く、好条件で観測できそうです。

今日8日夜 金星と土星が大接近

3月上旬から中旬は、日の入り後の西の空で、「宵の明星」の金星と土星が大接近して見えます。最接近は今日8日夜で、この前後数日間は、双眼鏡の同じ視野の中に金星と土星を2つとも捉えることができます。日の入りの約30分後、金星と土星が輝いて見える頃の高度がかなり低いので、西の空の開けた場所で観察してください。金星は、西の空でひときわ明るく輝くので、肉眼でも見つけやすいでしょう。土星を見つけるには、双眼鏡を使うのがおすすめです。

また3月20日(金・祝)の春分の日には、日の入り後の西の空で細い月が金星(宵の明星)に接近します。今月は、「宵の明星」が繰り広げる天体ショーに注目です。

太平洋側を中心に好条件で観測のチャンス

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今日8日、北日本から東日本は冬型の気圧配置となりますが、冬型は西から緩んで、西日本は高気圧に覆われる見込みです。金星と土星の接近が見られる時間帯、北日本は寒気の影響で雲が広がる所が多いものの、太平洋側の一部で観測のチャンスがあるでしょう。東日本は、日本海側ほど雲が広がりますが、太平洋側は広く晴れて、好条件で観測できそうです。西日本は太平洋側だけでなく、日本海側でも観測のチャンスがあるでしょう。

このニュースに関するつぶやき

  • 夜空に映える金星と土星が大接近。もちろん実際に金星と土星が大接近するということではない。スーパームーンと意味は同じ。いつもより大きい満月が浮かぶも実際に月自体が大きくなったわけではない。
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