【速報】トヨタの勝田貴元が初のWRC総合優勝を達成。日本人ドライバーとしては34年ぶりの快挙

40

2026年03月15日 20:20  AUTOSPORT web

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

AUTOSPORT web

2026年WRC第3戦サファリ・ラリー・ケニアで優勝した勝田貴元(トヨタ・ガズー・レーシング・ワールドラリーチーム/トヨタGRヤリス・ラリー1)
 日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタ・ガズー・レーシング・ワールドラリーチーム)が、3月12日から15日にかけて、アフリカのケニアで開催された2026年WRC世界ラリー選手権の第3戦『サファリ・ラリー・ケニア』にて自身初の総合優勝を飾った。


■ふたりめの日本人優勝ドライバーが誕生

 公道を使用して数日間にわたって行われるラリー競技の世界選手権であるWRCに、2016年から参戦している勝田は、愛知県長久手市出身の32歳。WRC最高峰クラスへの挑戦は8年目となっている。

 シリーズ屈指の過酷さで知られる伝統のサファリ・ラリーにて勝田は、トヨタのGRヤリス・ラリー1をドライブ。数々のドラマが待ち受けていた大会3日目中盤のステージ、SS13『スリーピング・ウォーリア1』後に総合首位に立つと、そのまま順位をキープしてデイ3を走破。悲願達成に王手をかけた状態でラリー最終日を迎えた。

 デイ4に設定されたステージは計4本だった。2番手のアドリアン・フルモー(フォード・プーマ・ラリー1)に対し1分25秒のギャップをもって最終日に進んだ勝田は、大きなマージンを有効に使いながら1本ずつ慎重にステージをクリアしていく。そして最後のSS20『ヘルズゲート2』も無事にフィニッシュ。コドライバーを務めるアーロン・ジョンストンとともに自身初のWRC総合優勝を飾った。

 日本人ドライバーのWRC総合優勝は、1992年11月2日に行われたWRCアイボリーコースト・ラリー(コートジボワール)にてミツビシ・ラリーアート・ヨーロッパから参戦し優勝を飾った篠塚建次郎以来となり、34年ぶりの快挙となった。またサファリ・ラリーでの日本人優勝は1995年のウイナーである藤本吉郎氏以来、31年ぶりだ。

[オートスポーツweb 2026年03月15日]

このニュースに関するつぶやき

  • おおおお! ついにやったか! (゜Д゜)  ヽ(^^)ノ
    • イイネ!5
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(13件)

ニュース設定