『劇場版 山崎一門II〜日本統一〜』(C)2026ライツキューブ エアーバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊が、2026年初夏に公開される『日本統一』シリーズスピンオフ映画『劇場版 山崎一門II〜日本統一〜』の主演を務めることが26日、明らかになった。
【写真】圧倒的な迫力…集結した山崎一門
シリーズ累計100作を超える大人気コンテンツ『日本統一』。“山崎一門”とは、「日本統一」の人気キャラクター集団。氷室蓮司(本宮泰風)と田村悠人(山口祥行)を中心とした個性豊かなキャラクターが物語を引っ張っていく。若頭(氷室)、本部長(田村)のためなら命をかけられるメンバーと、山崎一門のメンバーを家族のように包み込む2人の愛により、固い絆で結ばれている。本作は、『日本統一』シリーズを通して活躍する主要メンバー“山崎一門”にフォーカスした作品で、22年公開のシリーズ初の劇場版作品『劇場版 山崎一門〜日本統一〜』に続く第2弾である。シリーズ全体としては第4弾の劇場版作品となる。
本作で喜矢武豊演じる翁長照邦(通称:テル)は、とある宗教団体に知らず知らずのうちに洗脳されていることが発覚。発覚のきっかけは、クスリの取引現場に山崎一門で乗り込んだ時、運よく敵の奇襲を2回も回避したこと。そこでテルは手首につけている“数珠”を意味深に見つめていた。そして仲間の石沢(本田広登)も巻き込み、事態は大きくなっていく。立てなくなり覇気がなくなってしまった中島(舘昌美)、鼻詰まりの治らない山村(川崎健太※崎=たつさき)、そして氷室や田村をはじめとした大事な仲間たち。仲間を想う気持ちから洗脳されてしまっていたテルに氷室がかける言葉は、『劇場版 山崎一門〜日本統一〜』を彷彿(ほうふつ)とさせる。テルと共に物語の中で活躍するのは、川崎演じる山村義明、本田演じる石沢勇将。他にも、山崎一門として活躍する舘、北代高士、中澤達也、勝矢、中谷一博が出演。本家「日本統一」でW主演を務める本宮、山口も出演し作品を盛り上げる。監督は本家同様、辻裕之氏が務め、脚本を村田啓一郎氏が、総合プロデュースも変わらず本宮が務める。
主演を務める喜矢武は、「日本統一とはまた違った山崎一門ならではのコメディーと男気あふれる愛のストーリー。最後は一門らしいカッコ良くも最低なラスト!」とコメント。監督の辻氏は、「徹底的にふざけました。最高に楽しい現場でした」とコメントを寄せた。
■喜矢武豊コメント
劇場版山崎一門第2弾!まさかの主演は喜矢武豊!
主演よりも話が進めば進むほどキャラクターが濃くなっていくカオスキャスティング!笑
日本統一とはまた違った山崎一門ならではのコメディーと男気あふれる愛のストーリー。
しかし最後は一門らしいカッコ良くも最低なラスト!
何も考えたくない時に劇場にお越しくださいませ!
■辻裕之監督コメント
この作品のテーマは、新興宗教による洗脳と献金の問題、市井の人々を蝕む新型合成麻薬の恐怖、そして仲間たちとの絆の尊さ、などなど……しかし本当のテーマは、アレが立つのか立たないのかってこと! ふざけてんのか!?って怒られるかもしれませんが、すいません、徹底的にふざけました。この上なく真剣にふざけました。三十数年にわたる監督キャリアの中で、史上最低に下品なカットも撮りました。最高に楽しい現場でした。その楽しさが画面からあふれ出るような作品になったと思います。
■STORY
中国マフィアのクスリの取引があると聞きつけ、取引現場に乗り込んだ山崎一門。
敵との戦いに奮闘する一門だったが、そんな最中に山村(川崎)のくしゃみが止まらない。鼻も詰まっていて何を話しているのか全く分からない山村に、ツッコミが止まらない山崎一門は、物陰から狙う銃口に気が付かず…。間一髪、くしゃみをしたテル(喜矢武)のおかげで銃弾を避けることができたが、反撃に向かう一門をよそにテルは手首の数珠をさすり何か思案していた。
その後氷室組事務所に集まった山崎一門。引退した中島(舘)も同席しているものの、話しかけても上の空で覇気がなく、何をするにも薫(中谷)の手を借りないと動けずにいた。田村(山口)や他の面々が心配している中、そこでも一人数珠をさするテル。そんなテルに気が付いた氷室(本宮)は訝しげに見つめる。その後、丈治(北代)、斎藤(勝矢)、川上(中澤)、鼻詰まりの治らない山村は喫茶店でクスリの出所について話し合いを、テルと石沢(本田)は倉庫で回収したクスリの見張りをしていた。そこでテルは石沢に、数珠によって起こった奇跡について話し出す。偶然だと疑う石沢に、テルは<虹の光の会>という団体にいる預言者に話を聞きに行こうと誘い出すが…。