西日本で1時間80ミリ近い大雨 3月の観測史上1位に 雨は東へ 雷や突風にも注意

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2026年03月31日 09:30  日本気象協会

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今日31日(火)は前線を伴った低気圧の影響で、全国的に雨の範囲が広がっています。西日本では既に発達した雨雲がかかり、1時間に80ミリの猛烈な雨に迫るほどの大雨となった所も。今後も大気の不安定な状態が続くでしょう。雷や突風、急な強い雨に注意が必要です。

西日本で3月としては観測史上1位の大雨

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31日(火)の朝にかけて、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本を中心に発達した雨雲がかかりました。局地的に滝のような雨となった所があり、1時間降水量は、徳島県美波町日和佐で80ミリの猛烈な雨に迫る79.0ミリ(午前6時1分まで)、海陽町で62.0ミリ(午前5時31分まで)と、短時間で非常に激しい雨を観測しました。また3時間降水量は、美波町日和佐で134.0ミリ(午前7時まで)、海陽町で119.0ミリ(午前6時50分まで)と、たった3時間で100ミリを超える大雨となりました。

このほか、高知県や宮崎県、鹿児島県でも1時間に30ミリ以上や50ミリ以上を超える大雨となっている所があり、3月としては観測史上1位の記録を更新した地点もあります。

雨エリアは東へ広がる 全国的に荒天

前線を伴った低気圧はこのまま東へ進み、雨の範囲は西日本から東日本へと広がるでしょう。九州から近畿では断続的に雨が降り、昼頃にかけて雨の強まる所がありそうです。大気の状態が非常に不安定となっているため、落雷や竜巻などの突風、急な強い雨に注意が必要です。

東海や関東でも次第に雨が降り出し、夜にかけて広く雨となりそうです。沿岸部では南よりの風が強まるでしょう。東北や北海道も雨や湿った雪となり、風が強まって荒れた天気となりそうです。

雨のピークは徐々に東へ移りますが、各地で一時的に雨脚が強まったり、落雷や突風を伴うこともありそうです。特に西日本では引き続き、激しい雨や非常に激しい雨の降る所があるでしょう。東日本や北日本でも雨の降り方にご注意ください。交通機関に影響が出ることもありますので、外出の際は余裕を持って行動してください。

このニュースに関するつぶやき

  • やばい。雨降ってない今のうちに買い物に行かないと!
    • イイネ!14
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