【巨人】松本剛V打で「伝統の一戦」初戦制する、則本昂大は白星逃すも6回無失点

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2026年04月14日 21:08  日刊スポーツ

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阪神対巨人 9回表巨人2死二塁、松本は左前適時打を放つ(撮影・西尾就之)

<阪神3−4巨人>◇14日◇甲子園


巨人が接戦を勝ちきり、今季初の甲子園での「伝統の一戦」初戦を制した。


移籍後初勝利をかけた先発の則本昂大投手(35)が6回無失点の好投。楽天時代の14年6月21日以来12年ぶりの先発で、野球少年時代から大ファンだった阪神との初対戦で気迫の投球を披露した。


暗転したのは2点リードで迎えた7回。2番手の北浦が3安打を浴びて1点差に迫られると、3番手は田中英。2死二、三塁で代打の高寺にしぶとく中前に落とされ、逆転を許した。


だが、ここから踏ん張った。8回に5試合ぶりスタメンの大城がモレッタから右翼席への2号ソロで同点とすると、9回2死二塁から松本が岩崎から適時打を放ち、勝ち越した。


打線は天敵の才木を序盤に攻めた。2回に無死一、二塁を作ると、大城がセカンドへの強いゴロを放ち、二塁・中野が捕球できず。記録は中前打となって先制に成功した。さらに増田陸も左翼フェンス直撃の適時二塁打と2点目を追加。昨季0勝4敗の防御率1・17で、通算では4勝13敗で7連敗中だった相手から先手をとっていた。


9回勝ち越しの決勝打を放った松本は試合後のヒーローインタビューで「則本さんがいい投球をしていたので、なんとしても勝ち越したいと思っていた。(走者を)かえすことだけを考えた。それだけです」と笑顔で振り返った。

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