《歴代ドラマ「忘れられない“クセ強”学者キャラ」ランキング》1位は「変人なのにおしゃれ」な天才

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2026年05月03日 18:00  週刊女性PRIME

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左から高橋一生、福山雅治、山崎賢人

 日曜劇場『GIFT』で堤真一演じる“クセのある”天才宇宙物理学者が話題だ。特定の分野を専門的に学習し、生涯を研究に捧げる“学者”。世の中には、「学者=変わり者」といったイメージを持つ人も多いのではないだろうか。これまで作られてきたドラマにも、癖の強い「学者キャラ」は数々存在する。そこで、全国の25歳以上55歳以下の男女500人を対象に、歴代ドラマの「忘れられない“クセ強”学者キャラ」についてアンケートを取った。

寄生虫学者に動物学者、クセ者揃い

 第5位は『インハンド』(TBS系)の山下智久(寄生虫学者)

 同作で山下が演じた寄生虫学者・紐倉哲は人嫌いでドS、そして右手がロボットハンドの義手という人物。寄生虫だけでなく未知の生物や感染症などにも詳しく、その知識でさまざまな問題を解決していく。キャラの性格もさることながら、やはり「寄生虫学」の専門家というのが珍しく、印象に残った人が多いようだ。

《寄生虫学を題材とした切り口で面白い》(東京都・48歳男性)

《こんなニッチな研究している人もいるのかしらって思えたし、学者の雰囲気がしっかりあったので印象深いです》(大阪府・49歳男性)

 第4位は『パンダより恋が苦手な私たち』(日本テレビ系)で生田斗真が演じた動物学者だ。

 動物の求愛行動にしか興味がない生物学部准教授・椎堂司(生田)と、人間の恋愛について知りたい雑誌編集者・柴田一葉(上白石萌歌)が送るアカデミック・ラブコメディ。椎堂は人間の恋愛を無駄でバカバカしいと思っていて、普段は無口だが動物のこととなるとテンションMAXとなる、かなりの“クセ強”キャラだ。動物の求愛行動についての解説には分かりやすくCGが用いられ、見ているだけで勉強になるのも同作の魅力だろう。

《個性的だと思ったし流石に動物学者は博学だと思った》(埼玉県・47歳女性)

《CGを駆使した動物行動学の説明がわかりやすかったから》(茨城県・55歳女性)

主演俳優の演技力が光った2作

 第3位は『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)の高橋一生(動物行動学者)

 学者ではないものの、『カルテット』(TBS系)のヴィオラ奏者役の家森諭高や『岸辺露伴は動かない』(NHK)の岸辺露伴など、数々の“クセ強キャラ”を演じてきた高橋。『僕らは奇跡でできている』では、幼いころから周囲と馴染めず、大人になっても失言をしたり職場のルールを守れない動物行動学者の相河一輝を演じた。相河の性格を文字で見ると、かなり“迷惑な人”といった印象だが、高橋の演技力のおかげか「好感が持てた」という声が多く上がっている。

《出演者が役柄に合っていた》(千葉県・50歳女性)

《高橋一生さんの演技がとても良く印象に残っています 変わり者の大学教授、とっても良かったです》(埼玉県・51歳・女性)

《癖は強いが好感の持てるキャラクターだった》(静岡県・55歳男性)

 第2位は『グッド・ドクター』(フジテレビ系)の山崎賢人(小児科医)

 山崎が演じるのは、サヴァン症候群の小児研修医・新堂湊。驚異的な記憶力を持つが、コミュニケーション能力に障害があるという役どころだ。山崎といえば、今でこそ映画『キングダム』や『ゴールデンカムイ』でのアクションのイメージが強いが、同ドラマでの繊細な演技に感動した人も多いようだ。また、同作は韓国とアメリカでも作られており、そちらを見ている人からはどうしても比較されがち。それでも海外版と遜色ないと評価されているところに、彼の演技力の高さが覗える。

《海外ドラマでも見ていたのですごく上手く演技しているなと思った》(北海道・53歳女性)

《山崎賢人はこういう演技もできるのかと思いました》(大阪府・54歳女性)

《山崎賢人くんの、障害を持ちながらも医者として患者に向き合う役作りが最高で泣けたから》(神奈川県・54歳女性)

1位は天才物理学者

 321票を獲得し圧倒的な1位に輝いたのは、『ガリレオ』(フジテレビ系)で福山雅治が演じた物理学者・湯川学だ。

「実に面白い」「さっぱり分からない」などの口癖が印象的な、天才物理学者の湯川学。福山の“イケボ”と相まって、つい真似したくなる癖の強さが印象的だ。また、ひとたび推理に入れば、ところ構わず数式を書き殴るのも、“変人”と呼ぶにふさわしい。さらに彼のキャラを引き立てたのが、その佇まいが“妙にオシャレ”で“妙にカッコいい”ところだろう。“変人”と“カッコいい”のギャップが、福山演じる湯川学を魅力的にしたのかもしれない。

《口癖がキャッチーで印象に残る》(福岡県・41歳女性)

《事件について考える時に計算式をバーっと書いて考えるところが面白かった》(北海道・28歳女性)

《変人なのにおしゃれでかっこいい所が印象的でした》(東京都・55歳女性)

 ほかにも、田中圭が2020年に演じた『らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜』(テレビ東京系)の遺伝子科学者・神保仁など、ドラマに登場する“クセ強”学者は多い。あまりに癖の強い人物は実際にいれば少し敬遠してしまいそうなものだが、ドラマの中では良いスパイスになっているのではないだろうか。

 少なくとも彼らのキャラクターとその豊富な知識が、物語をグッと深いものにしているのは間違いない。今後はどんな“クセ強”学者キャラが登場するのか、また誰が演じるのかも含めて楽しみ!

「歴代ドラマ『忘れられない“クセ強”学者キャラ』」ランキング

1位:『ガリレオ』福山雅治(物理学者) 321票
2位:『グッド・ドクター』山崎賢人(小児科医) 46票
3位:『僕らは奇跡でできている』高橋一生(動物行動学者) 27票
4位:『パンダより恋が苦手な私たち』生田斗真(動物学者) 18票
5位:『インハンド』山下智久(寄生虫学者) 15票

※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて4月中旬、全国の25歳以上55歳以下の男女500人を対象に実施

このニュースに関するつぶやき

  • 湯川先生が毎回数式書くのシュールだったわ
    • イイネ!3
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