
私は父と母に、犬による家の惨状を伝えました。本当に犬が嫌いな私のことを知っているからこそ、2人はとても驚いていました。
そしてずっと鳴っている私のスマホ。嫌な予感しかしませんが、サリからの電話にしぶしぶ出たのでした。




私は、実家のキッチンをお借りして、作り置きご飯2日分と犬用の掃除用洗剤を持って自宅へ向かいました。
自宅の玄関を入ると犬のキャンキャンという鳴き声と、夫の怒鳴り声が聞こえてきました。私はあらためて、しばらく家に帰りたくない……という気持ちが、強くなりました。
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勝手に犬を連れてきたのに世話を押しつけてくる夫と娘に怒り、私は実家へ避難しました。
そして家の惨状を訴えると、両親も呆れ顔に。電話の向こうでは娘が「ウンチ踏んだ!」と文句を言い、夫は「飯はどうすんだ」と怒鳴ってきます。
呆れながらも、私は作り置きのご飯と掃除用洗剤を届けました。
玄関で犬の鳴き声と夫の怒号が聞こえてウンザリしましたが、私には在宅の仕事があります。
連休明けにおそるおそる帰宅すると、そこには想像を超える惨状が広がっていたのです。
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