北〜西日本は高温傾向続く 30℃以上の真夏日予想で熱中症に注意 梅雨入り予想は?

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2026年05月07日 16:14  日本気象協会

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日本気象協会

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気象庁は今日7日、最新の1か月予報を発表しました。この先1か月の気温は北日本から西日本で平年より高い予想です。来週後半からは10年に一度レベルの高温となる所が多く、熱中症に十分注意が必要です。5月下旬には九州南部や四国でも梅雨入りとなりそうです。

北日本〜西日本は高温傾向 来週後半は30℃以上の真夏日も

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今日7日、気象庁は最新の1か月予報を発表しました。
それによりますと、1か月平均の海面気圧は、大陸から日本の東にかけて平年より高く、北日本から西日本を中心に、暖かい空気に覆われやすい見込みです。来週にかけては、北日本では気温は平年より高いでしょう。一方、沖縄・奄美では平年並みか低くなりそうです。

今月中旬は、偏西風が北よりを流れるため、北日本から西日本では暖かい空気に覆われやすく、かなりの高温となる見込みです。東北南部から九州、沖縄にかけては、最高気温30℃以上の真夏日となる所もありそうです。夏を思わせるような暑さとなるため、しっかりとした熱中症対策が必要です。早いうちから、首元を冷やすようなグッズや携帯扇風機などを準備しておくと良さそうです。
今月下旬から来月初めにかけても偏西風が北よりを流れるため、全国的に気温が高いでしょう。

東北〜九州は「10年に一度レベルの高温」

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東北から九州にかけては、今日7日、高温に関する早期天候情報が発表されました。これは、その地域で、その時期としては10年に一度程度の高温が予想されるときに発表されるものです。

梅雨の季節が近づきつつあり、湿度が高く蒸し暑い日が増えてきます。湿度が高いと、熱中症にかかるリスクが高くなりますので、軽い運動やストレッチなどで体を暑さに慣れさせておくことも熱中症予防につながります。

東日本・西日本は晴れる日が多い 沖縄・奄美は梅雨の中休みも

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1か月平均の海面気圧は、日本の東の高気圧が本州付近に張り出し、期間のはじめは、北日本から西日本にかけて高気圧に覆われやすい見込みです。一方、日本の南には弱い気圧の谷があり、湿った空気の影響を受けやすい時期がありそうです。
降水量、日照時間とも、全国的に平年並みの予想です。

北日本では、来週は平年よりも晴れる日が多くなりそうです。東日本・西日本は来月初めにかけて、平年と同様、晴れる日が多いでしょう。
すでに梅雨入りしている沖縄と奄美は、くもりや雨の日が多いでしょう。ただ、今月中旬ごろは梅雨前線が南下してはっきりしなくなるため、梅雨の中休みとなる時期もありそうです。

【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・東海・北陸地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方

梅雨入り予想 5月下旬には九州南部・四国も梅雨入りへ

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一方、5月下旬になると、本州の南で梅雨前線がはっきりと表れるようになり、西日本の太平洋側ではその影響をやや受けやすくなりそうです。
日本気象協会の「2026梅雨入り予想」では、九州南部や四国の梅雨入りを5月下旬と予想しています。これらの地域でも長雨の季節を迎えそうです。梅雨入り前に、雨どいや側溝などを掃除するなど準備を進めておくと良いでしょう。

6月上旬には、九州北部や中国地方、近畿、東海、関東甲信でも続々と梅雨入りとなりそうです。
6月中旬には、北陸や東北南部、東北北部で梅雨入りを迎える見通しです。

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  • 最近、長期予報の日記やつぶやきを全然書いてないや(笑)God’s in His heaven, all’s right with the world. 危機を煽る陰謀論者は失業っす。(意味は天下泰平)
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