
中国の王毅外相は、各国が開発競争を繰り広げるAIについて国際的なルール作りを主導する考えを示しました。
中国 王毅 外相
「多くの新たな領域や挑戦に直面するなか、時代とともに進歩し、ガバナンスを革新し、ルールの空白を埋めなければならない」
王毅外相は17日の会見でこのように述べ、競争が過熱するAI=人工知能や宇宙開発について、中国が国際的なルール作りをリードする考えを示しました。
中国政府は去年、各国がAI開発のルールなどについて協議するための国際機関「世界人工知能協力機構」を設立する方針を発表するなど、ルール作りに積極的に関わる姿勢を示しています。
また、アメリカが主導してきたIMF=国際通貨基金や世界銀行などの国際機関について、「開発途上国の発言権を絶えず強化していく必要がある」と述べました。
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中国はグローバルサウスの国々との関係強化に力を入れており、国際機関の改革を通じてグローバルサウスの国々の支持を得、国際的な影響力を拡大する狙いがあります。
