第72回マカオグランプリ FIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップ 決勝スタート 7月14日、FIA国際自動車連盟は、11月19〜22日に第73回マカオグランプリの一環として開催される第3回FIAフォーミュラ・リージョナルワールドカップ、第2回FIA F4ワールドカップの出場チームを発表した。日本からはフォーミュラ・リージョナルワールドカップに1チーム、FIA F4ワールドカップに1チームが参戦する。
今年で73回目を迎える伝統のマカオグランプリは、フォーミュラのトップカテゴリーとしてF3からフォーミュラ・リージョナル(FR)に変更されており、2026年は第3回目となる。今シーズンもタトゥースT-326が使用されるが、その13チーム26台のグリッドが決まった。今季の参戦チームは下記のとおりで、ヨーロッパ、日本、そしてマカオでお馴染みのチームが名を連ねている。
2026年FIAフォーミュラ・リージョナルワールドカップ 参戦チームARTグランプリ(フランス)CLモータースポーツ(イタリア)G4レーシング(スイス)MPモータースポーツ(オランダ)ピナクル・モータースポーツ(アイルランド)プレマ・レーシング(イタリア)R-ace GP(フランス)ロダン・モータースポーツ(ニュージーランド)RPM(イタリア)セオドール・レーシング(マカオ)トムス(日本)トライデント(イタリア)ファン・アメルスフォールト・レーシング(オランダ)
一方FIA F4ワールドカップは、これまでの車両持ち込み不要のアライブ・アンド・ドライブ形式から、各チームが独自に持ち込むスタイルに変更され、タトゥースF4-T421が使用される。選出基準はFIAが認定する各国F4の2025年順位に基づき選出された。今季の参戦チームは下記のとおり。
2026年FIA F4ワールドカップ 参戦チームアルジェンティ・モータースポーツ(イギリス)アジア・レーシングチーム・RFN(マカオ)カンポス・レーシング(スペイン)エバンスGP(マレーシア)ハイテック(イギリス)ハイドレンジア・カゲヤマ・レーシング(日本)MPモータースポーツ(オランダ)プレマ・レーシング(イタリア)R-ace GP(フランス)ロダン・モータースポーツ(ニュージーランド)RPM(イタリア)セオドール・レーシング(マカオ)USレーシング(ドイツ)
この決定に際し、FIAシングルシーター・コミッションのプレジデントを務める元F1ドライバーのエマヌエーレ・ピッロは「FIAシングルシーター・コミッションと、マカオグランプリ組織委員会による徹底した選考の成果として、FRワールドカップ、F4ワールドカップにはそれぞれ世界各国の有力チームが名を連ね、競争が激しいグリッドが作られた」とコメントした。
「これらのチームは国内、および国際的なレベルで成功を収め続けているだけでなく、高い運営の基準を保ち、スポーツマンシップを体現している。マカオグランプリの週末までまだ4ヶ月以上あるが、参戦チームの確定で大会への期待は高まっていると言えるだろう」
[オートスポーツweb 2026年07月15日]