
マヤが来るたび、ホヅミは俺に文句を言ってきた。自分のペースを乱されたり、週末の家事をこなせなかったり、ルキが寝るのが遅くなったりするのが嫌なのだそうだ。そんなホヅミの心の狭さに、俺は正直呆れていた。しかしその翌週……。

ルキと2人でゲームで大騒ぎされてうるさいし、野球の試合にもちっとも集中できなかった。そして極めつけは風呂に入った後だ。ミナトくんが俺に「人生相談をしたい」なんて言うから、夜の23時まで酒を飲み交わす羽目になった。

ホヅミが不満を漏らしても、俺は「たかが月1回程度なのに」と思っていた。マヤはルキを可愛がってくれているんだから、快く迎え入れるべきだろう。ホヅミは気にしすぎだし、ちょっと心が狭いんじゃないかくらいに思っていたのだ。
けれどミナトくんが家に遊びにきたことで、俺の考えは一変した。他人が家にいると、週末の自由時間は容赦なく邪魔されてしまう。いつものように動画を見ていても、テレビで野球観戦していても、とても落ち着けるような環境じゃない。そのうえ夜の23時まで酒に付き合う羽目になった。
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原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

