
夫婦生活では、ほんのささな行き違いが大きなケンカに発展することがあります。とくに体調不良や入院など、普段とは違う状況が重なると、お互いに余裕を失ってしまうこともあるでしょう。今回の投稿は、3日間の入院を終えて退院した旦那さんとのトラブルです。
『旦那は退院前日に「11時頃帰宅する」「洗濯機を空けておいてほしい」「弁当を買っておいてほしい」と連絡してきました。しかし実際は予定より1時間早い10時頃に帰宅。その時点で娘は洗濯機を回しており、雨だったため浴室乾燥も使用していました。旦那が「風呂に干すな!」「洗濯機を空けておけと言っただろう!」と激高。怒鳴り合いの夫婦ゲンカへと発展してしまいました』旦那さんは「お昼も夜も外で食べる!」と出て行ってしまったよう。投稿者さんは「そんなに怒ることなのか」と納得できない様子です。
旦那が悪い!怒鳴るほどの話ではない
投稿者さんの家では自分の洗濯は自分でする習慣になっているようです。それは結婚してからずっととのこと。でも今回は旦那さんに「洗濯物を置いておいてくれたら私がするよ」と言ってあったそう。そこでまずあったのは、「旦那の態度に問題がある」という意見でした。
『まずいきなり怒鳴ってくるのがムリ』
『旦那が短気すぎる。帰宅予定時間より前に帰ってきたくせに文句言うな、キレ散らかすなよ』こんな声が相次ぎました。旦那さんが不満を感じたとしても、まずは落ち着いて事情を聞けば済む話だったのではないでしょうか。
『退院してきて、そんな元気があるなら優しくしようなんて思えないし、放っておくわ』
|
|
|
|
旦那は退院直後だからこそ、労わりがほしかったのでは?
一方で、旦那さんの気持ちに理解を示すコメントもありました。
『旦那は、労わってほしかったのかもね』
『退院直後だし、投稿者さんもごめんねで終わらせればよかったと思う』
『退院日くらい、すべてを旦那優先にしてあげてもいいのでは? 自分の退院日という逆の立場を想像したら、ちょっとさみしくない?』投稿者さんは娘をゆっくり寝かせてあげたいと考え、洗濯の時間を調整していたようです。しかし旦那さんから見ると、「自分が帰宅することを伝えていたのに配慮してもらえなかった」と感じた可能性もあります。
『配慮の問題だと思う。帰ったらこうしたいって意思表示しているのに』
|
|
|
|
良い悪いの視点はさておき…必要だったのは話し合いと少しの工夫
さらにママたちからは、「どちらかが悪いというより、工夫できた部分もあったのでは」という意見も寄せられました。
『娘をゆっくり寝かせてあげるのはわかったけれど、それなら朝イチで洗濯するかな』
『時間的にバタバタするし、退院時間だって前後することは予想できる。娘さんもお父さんが帰ってきてから洗濯すればよかったのにね』そして旦那さんにもやるべきことがあったとの声も。
『1時間も早いなら事前に連絡できたよね』双方に改善の余地があったのかもしれません。
『入院でストレス溜まっているのかな? 私ならとりあえず放置かな』
|
|
|
|
怒鳴るくらい元気がある旦那。落ち着いて伝えていこう
どちらが悪いと言う話ではないのかもしれません。洗濯機や浴室乾燥そのものではなく、相手への伝え方だったのではないでしょうか。長く一緒に暮らしている夫婦ほど、「これくらいわかっているはず」と考えがちです。しかし本当に必要なのは、相手の状況を想像しながら言葉で伝えることなのでしょう。
『それにしても怒鳴るぐらい元気がある旦那でよかった。健康第一。早めに仲なおりを』退院後の夫婦ゲンカは決して後味のいいものではありません。それでも今回の出来事をきっかけに、お互いの気持ちをあらためて話し合うことができれば、夫婦関係を見なおす機会になるのではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・べるこ

