<災害時の避難所>地域の指定場所でないとダメ?ホテルや自宅避難という選択肢もあり?

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2026年09月06日 11:00  ママスタセレクト

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大きな地震が起こる度に、現状を振り返るのは当然のこと。備えや家族間での取り決めは、なんでもない平時にこそやっておきたいものですよね。今回は災害発生時の“避難場所”に関する質問が寄せられました。
『地震が起こって避難するとなったら、地域の避難所に行かないといけないのでしょうか。被害の少なかったエリアのホテルに避難するとかはダメでしょうか』
大きな災害が起こると必ず登場する「避難所」というワード。しかし、小さなお子さんやさまざまな事情を抱える家族がいると、指定されている避難所で問題がないのか、他に選択肢はないのかと悩みそうですよね。少しでも安心できる場所を選びたくなるのは当然です。もしものときの避難の選択についてママたちと一緒に考えてみましょう。

リアルな避難の選択肢



有事の際の避難先は、地域の避難所以外にもあるのでしょうか。ママたちからのさまざまな声や体験談を見てみましょう。
『1995年に起こった阪神・淡路大震災のときは、富裕層が京都や大阪とかの近隣の宿泊施設に長期避難をしたと聞いたことがあります。うちは自宅から避難所まで1km以上あるのと住宅密集地のため、自宅避難を考えています』
『いいんだよ。ホテルでなくてもマンスリーホテルやアパートを自力で借りるとかもあり。決してダメなわけではない。ただそれをやると、公的資金が出なかったりとか、仮設住宅への入居が後回しになったりするかも!?』
地域の避難所に行くだけがすべてではなく、「自宅での避難(在宅避難)」や「宿泊施設などを自分で手配して利用する」といった選択肢もあるようです。自分や家族の状況に合わせて、ムリのない方法を考えておくことが大切そうです。しかし一部では「救済措置の対象外になる」といった懸念もあるようですね。これについては、災害規模や自治体により判断がわかれる可能性はあるかもしれません。可能であれば、お住まいの自治体に確認できると安心ですね。

指定避難所以外の避難先を選ぶ際の心構え


有事の際、指定避難場所以外に避難する場合の注意点にはどのようなものがあるのでしょう。被害が少ない地域ですから自由度も高くなりそうですが、気をつけたいポイントもあるかもしれません。
『そのときにホテルの予約がとれて、なおかつ現金で支払いができ、自力で移動ができるならいいのでは?』
『どこに避難しても構わないけど、「被災者だから無料で物資をください」とか「宿泊費は割引されて当然ですよね」は言っちゃダメだよ?』
指定避難所以外の宿泊施設へ自主的に避難する場合、被災者として受け入れられるかどうかは怪しいところです。あくまでも自費で避難しているだけであって、支援対象にはならないかもしれませんね。ですから、そこはきちんと線引きを行い、自分たちの身や生活は自分たちで工夫しつつ守る。いざというときに慌てない心構えが必要になりそうです。

話し合っておきたい、いざというときの「わが家の避難ルール」



未曾有の大災害が起こった場合、避難所へ行く人もいれば、自宅ですごす“在宅避難”を選択する人もいます。また、投稿者さんの質問にあった、被害が少ない・受けていない離れたエリアの民間の宿泊施設や親戚の家を頼る選択も。どのような選択でも間違いはなく、自由に選べる。有事の際にどのように行動するかは、日頃から話し合っておきたいものですね。さまざまな選択肢を出して、状況に応じた対応策を家族の時間を使って話し合っておくとよさそうです。わが家の避難ルール、作ってみてくださいね!



文・櫻宮ヨウ 編集・荻野実紀子 イラスト・マメ美

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