国民民主党の代表選で投票する玉木雄一郎氏=6日午後、東京都千代田区 国民民主党の玉木雄一郎代表は6日の代表3選後の記者会見で、代表選の投票用紙が党員・サポーター7878人に届いていなかったとして、検証委員会を党内に設置し、原因究明を進める方針を明らかにした。月内にも再発防止策をまとめる。
同党によると、投票権のある党員・サポーター(特別党員を含む)は4万9578人。このうちの約16%に投票用紙が届いていなかったことが3日までに発覚した。住所データの欠損や有権者名簿への登録漏れが原因だった。党はインターネット投票を案内するなどしたが、投票率は党員54.0%、サポーター32.9%にとどまった。
関係者からは党内ガバナンス(統治)が問われかねないとの声も出ており、玉木氏は会見で「いくつかの部署にまたがる課題だと認識している。しっかりと受け止め、真摯(しんし)に今後の党の改革と運営に生かしていきたい」と語った。

国民民主党代表選で3選を果たした玉木雄一郎代表=6日午後、東京都千代田区