今夜9日も東海や関東甲信を中心に大雨警戒 10日大雨のピーク越えても日差し少なく

4

2026年09月09日 18:29  日本気象協会

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日本気象協会

写真

今日(9日)の18時現在、長野県を中心に発達した雨雲がかかっています。今夜は東海や関東甲信を中心に、局地的に非常に激しい雨が降る所がありそうです。明日10日(木)になると大雨のピークは越えますが、この先も本州付近は秋雨前線の影響を受けて、曇りや雨の日が続くでしょう。

今日は東海と関東甲信を中心に大雨災害に警戒

画像A

今日9日(水)も、東海や関東甲信を中心に発達した雨雲がかかっています。午後は長野県で1時間に50ミリ近い雨が降り、9月としては1位の記録を更新した所もありました。このあと明日10日(木)の未明にかけて雨の降りやすい状態が続きます。局地的には雨脚が強まり、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る所もありそうです。特に、岐阜県と愛知県では夜のはじめ頃にかけて、静岡県では夜遅くにかけて、線状降水帯が発生する恐れがあります。明日10日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、東海と関東甲信ともに100ミリです。線状降水帯が発生するとさらに雨量が増えて、災害発生のリスクが一段と高まります。今夜も安全な場所でお過ごしください。明日10日(木)になると大雨のピークは越える見込みです。

明日10日以降も曇りや雨の日が続く

画像B

この先も本州付近には秋雨前線が延びる見込みです。雨の強度としてはこれまでの災害級の大雨になることはなく、シトシトと長く降り続く雨となりそうです。これまでの雨で地盤が緩んでいるため、少しの雨でも災害リスクが高まっている所があります。増水している川や、急な斜面や崖などといった危険な場所には決して近づかないようにしてください。

土砂災害の前触れは

画像C

大雨によって土砂災害が発生する時には、前触れとなる現象がみられることがあります。いざという時のために、ぜひ覚えておいてください。

1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。

そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険がかなり高まっています。一刻も早く安全な所へ避難してください。

このニュースに関するつぶやき

  • Japan is washed .
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

前日のランキングへ

ニュース設定