ヒモを引くと温まるお弁当→解体したら…… 思わずうなる中身に「そういうことか」「考えた人天才」

2

2026年09月15日 09:05  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

ヒモを引くと温まるお弁当→解体したら……

 5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは2025年2月にYouTubeで公開された“ヒモを引くと温まるお弁当を分解する”動画です。


【画像】禁断の中身


 投稿者は、中高生向けの授業動画を主に発表しているYouTuberのあきとんとん(@akitonton)さん。以前には、革新的すぎる二次方程式の解き方が話題となりました。


 今回の題材は「ヒモを引くと温まるお弁当」。いつでも温かいごはんが食べられる魅力的なこの商品の仕組みについて解説していきます。


 お弁当を温めるのに利用しているのは、酸化カルシウム(生石灰)と水の化学反応です。この2つは反応すると水酸化カルシウムになり、その際に放たれる熱を使ってごはんを温めています。


 では、どうやって容器内でこの2つを混ぜるのでしょうか? それを解説すべく、お弁当の容器を分解。なお動画内でも注意を呼びかけていますが、あきとんとんさんは正しい知識を学んでおり、説明のためにあえて分解を行っています。ケガをする可能性があるため、同タイプのお弁当容器を分解するのは絶対にやめましょう。


 ごはんが乗っているトレイの下には、ヒモが付いている“もう1つのトレイ”がありました。銀色のシートで封がされているトレイの中身は、生石灰と水が入っている袋。ここで内部構造をより分かりやすくするため、生石灰を別の容器へ移しました。


 お弁当に付いているヒモの役割は、“水が入っている袋を破く”こと。実際にヒモを引っ張ってみると袋の真ん中に切れ目が入り、あっという間に中の水が出てきました。水の入った袋の周囲には生石灰があるため、ヒモを引っ張ると同時に発熱反応が起きます。


 どのように反応するのか伝えるべく、袋から出てきた水を生石灰のある容器内へ投入。すると注いだ直後から湯気が生じ、すぐさま水が沸騰し始めました! 急いでごはんのトレイを戻し、フタを閉じます。


 その後、ごはんのトレイを動かそうとしたら指に蒸気が当たったらしく、あきとんとんさんは「アツゥー!」とびっくり仰天。すぐにホカホカのごはんが食べられるのも納得な、すさまじい発熱ぶりでした。


 動画の再生数は記事執筆時点で347万回を突破。コメント欄には、「このお弁当考えた人本当に天才だと思う」「ヒモ引っ張ってどうやって水出すねんって思ってたけどそういうことか!」「解体のおかげでめちゃくちゃわかりやすい」「ちゃんと構造やら化学反応とかを解説してくれるからすごいわかりやすい」「水と混ぜる方法を『ヒモを引っ張る』というシンプルな動作に落とし込んだことがすごいと思う」「これを開発しようとした人すごいと思うわ。その人のおかげで温かい駅弁が食べられる。感謝」などの感想が寄せられています。


 あきとんとんさんはこの他にも、思わず笑える動画や真面目な授業の動画をYouTubeに多数投稿しています。また、X(@akitonton5)、Instagram(@akitonton5)、TikTok(@akitonton)も更新中です。


動画提供:YouTubeチャンネル「【楽しい授業動画】あきとんとん」(@akitonton)



このニュースに関するつぶやき

  • もう何十年も前から存在する (´・Д・)」 Mr.味っ子舐めんなよ
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングIT・インターネット

前日のランキングへ

ニュース設定