今年の冬は暖冬予想 エルニーニョ現象続く 雪の量は少ないが備えを

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2026年09月18日 15:44  日本気象協会

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日本気象協会

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気象庁は今日18日、最新の3か月予報と寒候期(12月〜2月)予報を発表しました。エルニーニョ現象が続き、今年の冬(2026年〜2027年)は全国的に暖冬となりそうです。冬型の気圧配置が弱く、太平洋側は冬晴れが少ないでしょう。日本海側は降雪量が少ない予想ですが、雪への備えは進めておいてください。

エルニーニョ現象が続く 冬型の気圧配置は弱い

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今日18日、気象庁は最新の3か月予報と寒候期予報を発表しました。
それによりますと、エルニーニョ現象が冬にかけて続く見通しです。
また、大陸のシベリア高気圧の強さはほぼ平年程度である一方、アリューシャン低気圧は千島付近で弱いため、日本付近では冬型の気圧配置が弱い予想です。
また、フィリピン付近は高気圧となりやすいため、日本付近には南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、北日本と東日本のそれぞれ太平洋側、西日本、沖縄・奄美を中心に低気圧の影響を受けやすい見込みです。

今年の冬(2026年〜2027年)は暖冬予想

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エルニーニョ現象が発生する冬は、暖冬となりやすいとされています。今年の冬(2026年〜2027年)も気温は全国的に高い傾向です。
10月、11月の気温は、北日本から西日本で平年より高く、沖縄・奄美で平年並みか高いでしょう。12月〜2月は、北日本は平年並みか高く、東日本から沖縄・奄美は平年より高い予想です。

この先もまだ、西日本を中心に、最高気温が30℃以上の真夏日となる所もあり、秋の訪れはゆっくりでしょう。
ただ、ゆっくりながらも少しずつ季節は進み、北日本から朝晩を中心に空気がヒンヤリとしてきます。北海道の山では例年、9月下旬から10月上旬ごろから初冠雪が観測されるようになります。今年は少し遅いかもしれませんが、雪への備えも進めておいてください。

日本海側は降雪量が少ない 太平洋側は冬晴れ少ない

この先の天候は、10月は西日本と沖縄・奄美は高気圧に覆われやすい見込みで、平年よりも晴れる日が多く、降水量は平年並みか少ない見込みです。北日本と東日本は、ほぼ平年並みでしょう。
11月は、北日本と東日本のそれぞれ太平洋側と西日本は、低気圧の影響を受けやすく、降水量は平年並みか多い予想です。
12月以降も、冬型の気圧配置が弱いため、低気圧の影響を受けやすく、東日本の太平洋側と西日本、沖縄・奄美は平年より多いでしょう。北日本の太平洋側は、平年並みか多い予想です。冬の太平洋側の、空気の乾燥した冬晴れの日は例年より少なくなりそうです。

一方、日本海側の地域の雪は、冬型の気圧配置が強まらず、北日本の日本海側で平年並みか少ない、東日本と西日本の日本海側で、少ない見込みです。

ただ、雪の量が少ないとはいえ、油断は禁物です。たびたび寒波が流れ込んで、長期間居座ったり、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が発生したりして、同じような場所で雪が降り続くと、大規模な立往生などが発生することもあります。
また、シーズンの初めには、雪道運転に慣れた地域でも、スリップ事故が発生します。冬用タイヤへの交換は忘れずに早めに行ってください。

【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・東海・北陸地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方

このニュースに関するつぶやき

  • もうすぐ冬は無くなるね。危機感が無さすぎますね。
    • イイネ!1
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