映画『Michael/マイケル』10月30日から日本語吹替版の上映が決定 “キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの半生を描く映画『Michael/マイケル』(公開中)の日本語吹替版が、10月30日から全国225館で上映されることが決定した。マイケル役を村瀬歩、父・ジョセフ役を大塚明夫が担当。ウェンドランド浅田ジョージ、坂井恭子も参加した日本語吹替版の予告映像が公開された。
【動画】『Michael/マイケル』日本語吹替版予告 本作は、マイケルがジャクソン5の一員として才能を見いだされた幼少期から、世界最高のエンターテイナーを目指して突き進む軌跡を描く。『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キングが製作し、『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークアが監督を担当。マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが、映画初主演でマイケルを演じた。
日本では公開17週までに累計動員556万人、興行収入87億円を突破。2026年公開の実写映画として最高興収記録を更新している。これまでにIMAX上映や応援上映、「Beat It(今夜はビート・イット)」のショートフィルム(MV)の映画館初上映などが行われ、今回、新たに日本語吹替版の上映が決まった。
ジャファー演じるマイケルの声を担当するのは、アニメ『ハイキュー!!』の日向翔陽役などで知られる村瀬。出演にあたり、「本国の役者陣が素晴らしく、そこからパワーをいただきながら、真剣にキング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソンの一歩一歩をたどっていきました」とコメント。「すでにご覧になった方もぜひ、日本語吹替版を観ていただけますとうれしいです!」と呼びかけた。
コールマン・ドミンゴ演じる父・ジョセフ役の大塚は、「ジョセフがマイケルに厳しく接するのは、決してお金だけが目的ではなく、息子を一人のアーティストとして成長させたいという愛情が根底にある」と役柄を捉えたといい、「そこが単なる『金の亡者』に見えないよう、バランスを意識して演じました」と振り返った。
ジュリアーノ・ヴァルディ演じる幼少期のマイケルにはウェンドランド浅田ジョージ、ニア・ロング演じる母・キャサリンには坂井が声を当てる。
公開された日本語吹替版予告では、「音楽とダンスが世界を変えられる!」という信念のもと、自らの道を切り開いていくマイケルの姿が描かれている。
なお、日本語吹替版は副音声上映には対応していない。
■映画『Michael/マイケル』日本語吹替版 声優コメント全文
▼村瀬歩
オーディションを受けた際に関わっている皆さんのマイケルへの愛をとても感じてそれに応えたいなと思いました。今回ご縁をいただけたことがとてもうれしく、あのマイケルの日本語版の声を自分が担当させていただけることをとても誇らしく感じています!
本国の役者陣が素晴らしく、そこからパワーをいただきながら、真剣にキング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソンの一歩一歩をたどっていきました。
既にご覧になった方もぜひ日本語版吹替版を観ていただけますとうれしいです!
▼大塚明夫
マイケル・ジャクソンは1958年生まれで、僕は1959年生まれで同世代。子どもの頃から「自分と同じくらいの年齢の子が、こんなにすごいことをしているんだ」と思って見ていました。ジョセフは、激しい人種差別の中で戦い、家族を支えてきたというバックボーンを持つ人物です。ただ、現代の若い方には、当時の時代背景や彼の置かれていた状況がなかなか伝わりにくい部分もあると思います。ジョセフが厳しく接するのは、決してお金だけが目的ではなく、息子を一人のアーティストとして成長させたいという愛情が根底にあることを意識して演じました。
▼ウェンドランド浅田ジョージ
少年マイケルの声を担当することが決まったと聞いたときは、本当にうれしかったです。
マイケルは、歌やダンスが大好きで、たくさんの人を笑顔にした人だと思います。
僕も歌うことや踊ることが大好きなので、その気持ちを表現できたらと思っています。
でも、マイケルには、僕のように子どもらしく遊んだり、楽しんだりすることができず、悲しい思いをしたこともあったと思います。
そういうマイケルのさまざまな気持ちも、きちんと伝えられるように頑張りました。
日本中の皆さんに『Michael/マイケル』を観て、楽しんでもらえたらうれしいです。
▼坂井恭子
キング・オブ・ポップの母?!光栄すぎる!!聡明で愛にあふれた、キャサリンさんの優しさや強さに触れられたことは、本当に光栄なことでした。
厳格さと深い愛で子どもたちを守り抜いたジョセフとキャサリン。でも…!家族とは。幸せとは。人種や時代。観る角度によってさまざまな想いを感じられる映画『Michael』。吹替版でより身近に感じていただけたらうれしいです!
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