『BABA抜き最弱王決定戦』高視聴率を記録 『土曜プレミアム』枠として今年最高の個人6.3%

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2024年07月01日 20:20  ORICON NEWS

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『BABA抜き最弱王決定戦〜2024夏〜』出演者一同 (C)フジテレビ
 6月29日に放送されたフジテレビ系『土曜プレミアム BABA抜き最弱王決定戦〜2024夏〜』が、個人全体視聴率として6.3%、コアターゲット(男女・13〜49歳)6.4%を獲得。今年放送した『土曜プレミアム』枠としては、個人・コアともに最高視聴率を記録したことが1日、明らかになった。(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)

【番組カット】一体なにが起きたのか!爆笑する山田涼介&目黒蓮&松田元太

 同番組はフジテレビの1月3日を長年支え続けてきた人気企画で、各界を代表する著名人たちが“最弱王”という不名誉な称号から逃れるため、激烈な心理戦を繰り広げる『BABA抜き最弱王決定戦』。『相葉◎×部』(毎週土曜 後4:30※関東ローカル)の大型特番として放送された。

 番組ホストの相葉雅紀、えなりかずきのほか、有村架純、井上尚弥、黒柳徹子、小池栄子、仲野太賀、松本潤、目黒蓮(Snow Man)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)ら総勢22人が5つのグループに分かれて、白熱の展開を届けた。

 今回の放送では、長年、相葉らと共に支え続けた松本が3年半ぶりに参戦した他、『VS嵐』時代のルールで、前回の戦いで最弱王になったプレーヤーが予選に出場することなく決勝戦に進める

 “最弱王シード”が復活。さらに、最弱王シードとして前回大会(1月3日)の最弱王・森田哲矢(さらば青春の光)が決勝に進むため、予選を突破してしまった5人の中から1人だけ決勝進出を回避できる“逆”敗者復活戦を実施するなど、ババ抜き対決だけでなく番組全体を通して話題を呼んでいた

 なお、同番組はTVer、FODで無料見逃し配信中。

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  • フジテレビがバカなのか、制作会社がバカなのか、夜出れない子供を出演させるミス。 井上尚弥の、過剰なまでの演出。 寝落ちして、結果を知らない。
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