加藤浩次、結婚前に相手の“全力疾走”見ておいたほうが良いと思う理由

お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次（55歳）が、7月20日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！〜土曜日です〜」（MBSラジオ）に出演。結婚前に、相手の“全力疾走”を見ておいたほうが良いと思う理由を語った。

この日、“足の速い男子がモテた”という定番のトークの流れで、加藤は「前から言ってるけど、結婚する前に、やっぱり相手の全力疾走見たほうがいい」と切り出し、長男の運動会で、お母さん（妻・かおりさん）が走る競技があったと語る。

元モデル・女優で、見た目はシュッとしたイメージのかおりさん。出演者も走り方が綺麗なイメージと話すが、運動会で走っている姿を見た加藤は「お前、走ってるの？」と思うほど遅かったそうで、「全然進まないで、もっと真剣にやっていれば全然良かったんだけど、できない人の特有のさ、ヘラヘラ感が…恥ずかしいのもあって。あのヘラヘラ感がもう…俺、たまらなかった」という。

そして「本当に一番幻滅した。結婚して、かおりに幻滅した一番だね。ニヤニヤしてるっていう」と語った。

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