「描いて数年経ってから疑念が湧いてきた」 なんか違う“コシヒカリの対義語”が話題 → 代案が続々集結し“大喜利状態”に

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2024年09月15日 08:18  ねとらぼ

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ねとらぼ

コシヒカリの対義語は?

 描いてから数年後に作者本人が“とある疑い”を持ってしまったイラストをきっかけに、ネットで“コシヒカリの対義語”についての議論(大喜利)が発生する事態になっています。専門家求む……。


【画像】“コシヒカリの対義語”


 イラストを投稿したのは、シュールギャグ作品『255の5コマ』などを手掛ける漫画家・255さんです。


 漫画では「コシヒカリ」の対になるものとして「ヒザダークネス」が誕生。人間の膝が暗闇に包まれた絵として表現されています。膝に爆弾抱えてそう。


 腰と膝、光と闇(影)という対義語ネタですが、255さんは「描いて数年経ってから『腰の対義語って膝か???』という疑念が湧いてきたな」とセルフツッコミのような形で投稿。するとリプライなどで「腰」の対義語の代案が続々寄せられ、人体を前後で見たときの腹説、上下で見たときの肩説や首説など、さまざまな意見が集まり盛り上がりを見せました。


 特に多かったのは腹説で、コシヒカリの対義語を「ハラグロ(腹黒)」「ハラダークネス」とする案。近いものとして「ダーク股ー」なんて案もみられました。誰がうまいこと言えといった。


 ほかにも「コシヒカリのコシは越の国(北陸地方の古名)に由来します(※参考:新潟県公式サイト)」「対義語としては、私はキビノヤミの方がいいと思います。京都から見て北東と南西ですし」と学術的(?)に攻める人や、「人を管と考えて、裏返したら多分小腸かな」とややサイコなコメントも。これ何の話だっけ……?


 ちなみに疑念の声が上がるヒザダークネスについても、「腰と膝は曲がれる方向が逆なのでなきにしもあらず」という視点もありました。暇なときに“コシヒカリの対義語”について、友人や家族と議論を交わすのも一興かもしれません。その先にはきっとナッシングネス(虚無)が待っていることでしょう。


※作品提供:255/@nikokosanさん



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  • ツールを頼りにしないとならないレベルなのにその低さを自慢してもなぁ。誰とは言わないけど。
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