リアム・ペインの急死巡り、“生みの親”と恋人へ批判が集中 「あなたのせい」「真実を話せ」と炎上状態に

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2024年10月18日 14:38  ねとらぼ

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亡くなったリアムと恋人のケイト(画像はケイト・キャシディInstagramから)

 「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバー、リアム・ペインの急死を巡って“1D生みの親”として知られる音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルが批判されています。死去時の恋人のSNSにも同じく、心ないメッセージが寄せられ波紋を広げています。


【画像】亡くなったリアムと恋人のケイト


●多くのファンが悲しみにくれる一方で、怒りをぶつけるファンも


 リアムは10月16日に滞在中のアルゼンチンで急死。31歳での早すぎる別れを多くのファンや関係者が悲しみ、SNSには多くの追悼コメントが投稿されていました。


 一方で、記事執筆時点でサイモンのInstagramにはリアム急死に関する投稿はなく、最新投稿は8日に投稿された本人の誕生日に関するもの。この投稿へ、リアムや1Dのファンと思われるアカウントから、「神様、どうかリアムの代わりに彼を連れて行って」「何かコメントするべきじゃないの」とサイモンを責め立て、また「リアムの死はサイモンのせい」と批判するコメントまで投稿されています。


 同じく死去時にリアムと交際していたケイト・キャシディの無関係な投稿にも、「あなたが突き落とした」「どうして何も言わないの」「何が起きたのか真実を教えてよ」「あなたのせいでリアムが死んだ」と心ないコメントが殺到。両者のアカウントには「サイモンは自分の仕事をしただけ、みんなどうかしている」「恋人を亡くした女性に言うことじゃない」「良心を疑う」と批判的なコメントへの反論も書き込まれ、混沌としています。


 対照的なのは2017年にリアムの子にとって唯一の子・ベアを出産した歌手のシェリル・コール。現時点でシェリルもコメントを出していませんが、「7歳の子に父親の死を伝えなくてはいけないなんて。お悔やみを申し上げます」「父親のいない子を育てる母親の1人として、あなたの状況を思うとつらいです」と同情的な声が大半を占めています。



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