生見愛瑠、映画『ショウタイムセブン』事件に巻き込まれる新人アナウンサー役で出演

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2024年11月11日 15:00  ORICON NEWS

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阿部寛主演、映画『ショウタイムセブン』(2025年2月7日公開)生見愛瑠(右)の出演を発表(C)2025『ショウタイムセブン』製作委員会
 俳優の阿部寛が主演する新作映画『ショウタイムセブン』(2025年2月7日公開)に、生見愛瑠が出演していることが明らかになった。事件に巻き込まれる新人アナウンサー、結城千晴役で新境地に挑んだ。

【動画】映画『ショウタイムセブン』特報映像

 本作は、テレビの生中継と爆破テロ事件が同時進行する、リアルタイム型サスペンス・エンタテインメント。爆弾犯から交渉役に指名される元人気キャスター・折本眞之輔を阿部、折本が降板した国民的ニュース番組「ショウタイム7」の現メインキャスター、安積征哉を竜星涼が演じる。

 モデルとしてバラエティ番組等で人気となった生見だが、ヒロインを演じた映画『モエカレはオレンジ色』(22年)や、主演ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(TBS/24年)など、俳優としての活躍も目覚ましい。

 そんな生見が本作で演じる結城は、爆弾が仕掛けられ、一歩でも出たら即爆破という逃げ場のない生放送中のスタジオで、極限状態に追い詰められる新人アナウンサー。交渉人となった折本と犯人の過熱する心理戦に翻ろうされ、追いつめられるなか、世代の違いから意外な一面を見せる。サスペンス大作は初出演となる生見の緊張感あふれる演技に要注目だ。

 本作は、韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)が原作。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』や大河ドラマ『おんな城主直虎』などを手がけた渡辺一貴が脚本・監督を務める。

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