少女時代・スヨン、『今年イチバン聴いた歌』直前生放送で日本ソロデビュー曲「Unstoppable」を披露　直前インタビューで意気込み

　きょう28日に4時間にわたって生放送される日本テレビ系音楽特番『発表！今年イチバン聴いた歌〜年間ミュージックアワード2024〜』（後7：00〜後10：54）で、少女時代のSooYoung（スヨン）が、直前生放送（後4：30分〜後4：55）にて日本ソロデビュー曲「Unstoppable」をパフォーマンスする。さらに、本編ではNiziUとのコラボレーションで、少女時代の「MR.TAXI」、NiziU の「Take a picture」を一夜限りのSP メドレーで披露。放送を控え、楽しみにしていることや、今回披露する楽曲への思い入れを聞いた。

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――まずは「Unstoppable」について教えてください。2000年代へのリスペクトを感じられる楽曲ですが、その要素も意識して取り入れたのでしょうか？

ソロとしてスタートするので「一番自分らしいアルバムに仕上げたい」という気持ちがありました。自分が影響を受けている文化はなんだろうと改めて考えてみたとき、2000年代のK-POPとJ-POPが一番影響をくれた文化でした。“SooYoung（スヨン）を説明するスタート”として、2000年代の文化を感じられる曲にしようという気持ちがありました。

――改めて、日本ソロデビューを決めた理由を教えてください。

2002年の日本でのデビューが、私のファーストデビューだったので、ソロとしても、ここ日本で始まるのが私にとって意味があるという気持ちがありました。日本でも、韓国でも、世界的にも、ソロとして音楽を続けたいという希望があります。

――少女時代の皆さんからは、今回のソロデビューにあたってどんな反応がありましたか？

ソロデビューを日本でするということでまずすごく喜んでくれて、曲を聴いたら、みんな本当にリアクションが「とても良い」と言ってくれてうれしかったです。今でも応援をもらっています。

――少女時代の楽曲「MR. TAXI」は日本デビューのショーケースライブの1曲目としても披露されたそうですが、この楽曲の思い出があれば教えてください。

（少女時代としての）日本デビュー曲は「GENIE」なのですが、「MR. TAXI」は初めて日本オリジナルとして出た楽曲。その前の曲までは韓国でレコーディングをしていたのですが、「MR. TAXI」は初めて日本でレコーディングをした曲でした。その時のメンバーたちとの「改めてのデビュー」のような意気込みが懐かしいなという思いです。

――今回の番組出演で楽しみにしていることはありますか？

わたしがJ-POPを一番よく聴いていた2000年代の曲もスペシャルに放送する番組なので、自分自身がパフォーマンスをすることはもちろん、観客・視聴者としてもとても楽しみです。