【紅白リハ】櫻坂46松田里奈、今年の漢字は「踊」 「ライブを武器にできた1年」

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2024年12月28日 20:49  ORICON NEWS

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『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した櫻坂46(後列左から)松田里奈、森田ひかる、山崎天、藤吉夏鈴、(前列左から)田村保乃、山下瞳月、守屋麗奈(C)NHK
■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル1日目(28日、東京・渋谷 NHKホール)

 4回目の出場となる櫻坂46がリハーサルに登場。今回歌う「自業自得」をリハーサルでも本番さながらに、息の合ったキレのあるダンスとともに披露した。その後、山下瞳月、田村保乃、藤吉夏鈴、松田里奈、森田ひかる、守屋麗奈、山崎天(※崎=たつさき)が取材に応じた。

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 キャプテンの松田は「櫻坂46として、また紅白に出場することができて、本当にメンバー一同うれしかったですし、すごく光栄だなと感じました。今回披露させていただく「自業自得」は14人のオリジナルメンバーでの披露になるので、ステージに立たないメンバーの分までしっかり背負って全力で届けていきたい」と話した。

 今年の漢字を聞かれ、松田は「いろいろありましたね。みんな」とメンバーに語り掛け、「ライブいっぱいしたの!でも、ライブを漢字で表すのって難しいよね」と悩みつつ、「踊」の一字に決めた。

 その思いを「今年は、たくさんライブをさせていただいて、櫻坂全体のライブだけじゃなくて、3期生のライブだったり、フェスも夏に参加させていただいた」と回想。そして、「私たちはライブを武器にしたいと思っているので、今年はそんな1年になれていたんじゃないかなって思ったので、踊るっていう漢字にしました」と答えた。

 今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。

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