■『第75回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
デビュー36年のロックバンド・B'zが初出場を果たし、特大サプライズで会場を揺らした。NHKで放送中の連続テレビ小説 『おむすび』の主題歌「イルミネーション」をスタジオから届けると、その後、メインステージに姿を見せ、「LOVE PHANTOM」「ultra soul」と珠玉のメドレーを熱唱した。パフォーマンス後、紅白歌合戦の公式Xでは歌唱動画が投稿された。
【動画】そして羽ばたく…ウルトラソウル! 紅白で熱唱するB'z映像 反響はすでに多く、ネット上ではLiSA「うわぁーーーー!うるとらそーーーー! #紅白歌合戦」、萩野公介「B'z!LOVE PHANTOM !そしてultra soul!!!ぐはー!!やばすぎる!!!!#紅白歌合戦」。
山口勝平「B'zカッけぇぇぇーーー!!やべーーーーーーっっ!! !!」、須賀健太「ちょっとB'zやばすぎる!!カッコ良すぎる…」、ふなっしー「ウルトラそうっ!」と幅広いジャンルの著名人たちから歓喜の声が沸き起こり、大合唱となっている。
1988年のデビュー以来、シングル15作品、アルバム19作品でミリオンヒットを打ち立ててきたB'z。 2008年には「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」としてギネス世界記録の認定を受けるなど、長きにわたり日本の音楽シーンのトップを走り続けている。そんな日本の音楽界を代表する2人が、ついに『紅白歌合戦』に特別企画として初の大舞台を踏む。