関西の名物パーソナリティー“コンちゃん”近藤光史、療養続き…病名公表 「筋肉の組織が溶けちゃう」横紋筋融解症
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2025年01月06日 17:01 ORICON NEWS
大阪・MBSラジオ『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』(月〜金 正午)のメインパーソナリティーを務める、フリアナウンサーの近藤光史(77)が、「横紋筋融解症」のため療養していることが6日、番組内で公表された。
【画像】MBS福島暢啓アナの夢がかなう…ラジオで始まる2025 コンちゃんの愛称で親しまれる近藤は、昨年12月19日から同番組を休演。2025年1回目も欠席となった。レギュラーのシルク、オール阪神、ピンチヒッターの藤林温子アナが出演した。
元同局アナで、番組プロデューサー大月勇氏が「心配されていると思いますので」とリスナーに説明。「横紋筋融解症」という病名を明らかにし、「筋肉の組織が溶けちゃう病気、ウイルス由来」のものだと伝えた。足が動かせなくなったことから、検査を受けて分かったという。
大月氏は「筋肉が溶けたのが血液にいきますと、腎臓を悪くしてしまう。腎臓へのダメージを避けるための治療も施しながら、血液の検査もずっとしていたというところ」だとし、「良くなっているけれど、病院はもうちょっと待ってくださいと。大事をとってということになっております。もうすぐ帰ってきます」と伝えた。
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