おぎやはぎ、42年前の日産“高級セダン”を懐かしむ「怖い先輩の車」　オーディオの“付加機能”に驚き

　お笑いコンビ・おぎやはぎ（矢作兼・小木博明）がMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（毎週土曜　後9：00）が、25日に放送される。今回は、スピンオフ企画の『愛車遍歴的オーナーさん、いらっ車い!!』を、「かつて手放してしまった車をもう1度買いなおした“ほれ直しオーナーさん”」というテーマで送る。

【最新番組カット】「怖い先輩の車」おぎやはぎが懐かしむ、42年前の日産“高級セダン”の全容

　おぎやはぎが「懐かしいの来たね。これももう旧車の仲間入りになるの？」と感慨深く語ったのは、1983年に登場した日産“高級セダン”。個性を強調したフロントグリルや、直線的なデザインに日本初のV型6気筒エンジンを搭載し、話題となった1台だ。

　おぎやはぎと同世代のオーナーが同車を買うきっかけには、父親が深く関係しており、そのエピソードに一同驚く。同車のお気に入りポイントとして、「開放感のあるピラーレスハードトップ」を挙げると、おぎやはぎも「分かる。開けたときにかっこいいよね」「フリスビー通せるやつだよね」と共感。おぎやはぎは、「THE セダンだよね」「フロントグリルもいいよね。昔の高級車の“どうだ！”って感じで」といい、「俺たちからすると、怖い先輩の車って感じがする」と懐かしんだ。

　内装をみると、今では考えられない機能がついたオーディオに、おぎやはぎも驚き。さらにたくさん付いたルームランプに小木が「ラブホテルじゃん」と話すと、オーナーも「通称“エロライト”と呼ばれてまして…」と付け足した。

　その後、試乗の車内では、オーナー親子の同車への愛を感じるエピソードが飛び出す。

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