ジュエリーデザイナーのリン・バンが死去した。51歳だった。ネットフリックス番組「きらめく帝国〜超リッチなアジア系セレブたち〜ニューヨーク編」で知られたリンは、クリスマス・イブ(2024年12月24日)にスキー事故に遭った後、脳手術を受けていたが、息子セバスチャンさんが22日、母親の訃報を伝えた。
「私の母が月曜日に亡くなりました」
「母が事故と脳手術のあとの道のりを分かち合いたいと思っていたことは知っていますので、母を支えてくれた方々にこのニュースを知らせる最後の投稿をしたら、きっと喜んでくれると思いました」
「回復の過程でつらいときでも、母はいつも笑顔でした」
「最後までファイターで、私が知っている中で最も強い女性です。最も楽しく、クールな母親でした」
「母はもうこの世にいないかもしれませんが、私は彼女が決して忘れ去られることのないよう、そして彼女の人生が祝福されるよう、できる限りのことをするつもりです」
昨年末、リンは恐ろしい事故について打ち明け、人生は「瞬く間に」変わるものだと語っていた。
リンの訃報を受けて、長年ツアーやMVでリンのジュエリーを着けていたリアーナがインスタグラムにメッセージを投稿。「2025年は現時点で私を揺さぶっているわ!ひどすぎる! リン、あなたはいつだって私たちのフェアリー・ゴッドマザーよ!ずっとずっと愛してる!コメント欄でこんなことを書くなんて信じられない!私たちに喜びをもたらしてくれてありがとう!」と故人を偲んでいる。
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