元日向坂46の加藤史帆(26歳)が、1月26日に放送されたバラエティ番組「チョコプランナー」(テレビ朝日系)に出演。学生時代の“人見知りだから怖い話”を語った。
番組は今回、人気企画「人怖〜人見知りだから怖い話〜」を放送。グループ卒業後初のバラエティ番組出演となる加藤が、学生時代の“人見知りだから怖い話”を披露する。
「私がアイドルグループに入る前の話なんですけど…」と切り出した加藤は「私たち人見知りが、学生時代一番怖いのって、誰もほとんど知り合いがいない高校の入学式だったりするじゃないですか」と話し、「私が行っていた高校は7クラスあって、結構生徒の人数も多かったんですよね。さらにダンス部がすごい盛んだったりして、イケイケの方がすごい多かったんですよ。私はやっぱり人見知りだから、初めましての人は目を合わせて話せないし、挙動も変になっちゃうので…コロナ前だったんですけど、結構頻繁にマスクをつけて登校していたんですね。やっぱマスクって防御になる。安心感もあるのでつけてたんですよ」と語る。
そして「でもそんな私でも、2人友だちができたんですね。その2人と過ごしてた」そうだが、「1人が家の事情で引っ越すことになって、転校して。1人失ったんです、友だちを」と、悲しい別れがあったそう。
そのため「あと1人の子と仲良く過ごしてた」が、「その友だちも、学力が足りなくて退学になったんです」と、まさかの理由で学校を去ることに。これには共演者から「あんまりない…」「聞かないですね…」「出席日数とかじゃなくて?」と聞かれ、加藤は「…学力が…足りずに…(笑)」と笑ってしまう。
仲の良かった2人の友だちが次々といなくなってしまい、「一瞬一人になっちゃうっていう。そんな寂しい高校生活だった」と振り返り、さらに「風の噂で、私、マスクしてたじゃないですか。他のクラスのイケイケの女の子たちから“マスク詐欺女”ってあだ名つけられて、影でずっと笑われていたらしいです」とも。
加藤は「人見知りが故にマスクをしてたら、目元だけを見せることによって可愛く見せてるんじゃないか。たぶん勘違いされちゃって」と語った。
なお、チョコレートプラネットやゴールデンボンバー・鬼龍院翔らは、学力が足りずに退学してしまった友人について興味津々。加藤は「テストを受けても、どんなに頑張っても点数も取れないし、どんなに頑張っても追いつけないということで…退学になりました」と説明した。
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