Da-iCE・工藤大輝、関節鏡視下半月板縫合術の手術を報告 本格復帰までは6ヶ月もツアーは出演へ「可能な範囲で活動は継続」【報告全文】

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2025年02月04日 13:05  ORICON NEWS

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Da-iCE・工藤大輝 (C)ORICON NewS inc.
 ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが4日、公式サイトでメンバーの工藤大輝(37)が「関節鏡視下半月板縫合術」の手術を受け、退院したことを発表した。

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 公式サイトでは「工藤大輝退院に関するご報告」と題した文書が掲載され、「メンバーの工藤大輝が1/28(火)に『関節鏡視下半月板縫合術』を受け、本日無事退院させていただきましたことをここにご報告申し上げます」と報告した。

 手術の経緯については「昨年より本人から膝に違和感があることの報告は受けており、治療を行なっておりましたが、再度医療機関にて精密検査を受診したところ、右膝の半月板に損傷が確認されたことから、医師・本人・関係各所の皆さまとご相談の上このタイミングで手術を受けさせていただく判断をいたしました」と説明。「今後、Da-iCEとして工藤大輝がフルライブパフォーマンスに復帰するまでおおよそ6ヶ月の見込みとなりますが、医師のご指導の下、リハビリを実施しながら可能な範囲で活動は継続して参ります」と伝えた。

 その上で、2月9日から始まる「Da-iCE a-i contact TOUR 2025」については、回復状況に応じた形で予定通り出演すると伝えた。

 工藤は、1987年6月28日生まれ、北海道出身。2011年に結成し、14年にメジャーデビューしたダンス&ボーカルグループ・Da-iCEのメンバーで、リーダー兼パフォーマー。作家としても作詞・作曲を手掛け、Da-iCEやその他アーティストへの提供も多数行う。

■報告全文

工藤大輝退院に関するご報告

いつもDa-iCEを応援いただきましてありがとうございます。

メンバーの工藤大輝が1/28(火)に「関節鏡視下半月板縫合術」を受け、本日無事退院させていただきましたことをここにご報告申し上げます。

昨年より本人から膝に違和感があることの報告は受けており、治療を行なっておりましたが、再度医療機関にて精密検査を受診したところ、右膝の半月板に損傷が確認されたことから、医師・本人・関係各所の皆さまとご相談の上このタイミングで手術を受けさせていただく判断をいたしました。

今後、Da-iCEとして工藤大輝がフルライブパフォーマンスに復帰するまでおおよそ6ヶ月の見込みとなりますが、医師のご指導の下、リハビリを実施しながら可能な範囲で活動は継続して参ります。

2/9(日)よりスタートの「Da-iCE a-i contact TOUR 2025」へも回復状況に応じた形で予定通り出演をいたします。

なお、2/8(土)にパーソナリティーとして出演させていただいております、TBSラジオ「TALK ABOUT」の番組冒頭にて本人より改めましてご報告をさせていただく予定となっております。

皆さまには突然のご報告となり、ご心配をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
また、治療においてお世話になりました医療従事者の皆さまに心より感謝いたします。

完治へ向けて最善のサポートを行なって参りますので、今後ともDa-iCE、並びに工藤大輝への変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2025年2月4日
エイベックス・クラン株式会社

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