俳優の波瑠が主演を務めるフジテレビ火9ドラマ『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』(毎週火曜 後9:00)の第3話が4日に放送された。衝撃のラストシーンに反響が寄せられている。
【写真】柏木悠だけ別の方向を向いている…?『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』ポスター 本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(山本耕史)、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)、瑞江律(柏木悠)ら、クセのある【柊班】の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。
※以下、ネタバレあり
金品を奪う目的で自殺志願者を募っていた男・武田彰(竹財輝之助)が遺体で見つかった。捜査一課第3強行犯第1係・柊班に動揺が走る。武田の車のドライブレコーダーを調べると、ある男が武田をハンマーで殴打している映像が残っていた。
捜査中、瑞江と木皿は「武田薫」を名乗るアカウントの登録者・安達景子の個人情報を知っている人物として小林梓(森日菜美)から話を聞こうと試みるが拒絶され、彼女の自宅周辺で張り込むことに。そこへ不審な男・阿部智明(佐藤義夫)がやって来て、瑞江に名前を尋ねると、突然スパナで殴りかかった。その場に駆けつけた木皿(倉悠貴)も頭を殴られてしまい2人は病院へ搬送された。
瑞江は一命を取り留めたものの脳に相当なダメージを受けて意識を失った状態に。その後、柊班の奮闘で事件は解決。しかし、穂村からの連絡を受けた柊が病室へ到着すると、瑞江の顔に白い布がかけられていた。
衝撃のラストシーンに視聴者からはコメント「まだ3話なのに…」「瑞江!退場早くない?」「瑞江くん…」「切なすぎる」「ポスターは伏線?」といった声が寄せられている。