写真アンソニー・マッキー(46歳)が、“黒人初のキャプテン・アメリカ役”抜てきについて「アメリカンドリーム」だと語った。
マーベル・シネマティック・ユニバース最新作「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」でタイトルロールを演じているアンソニーは、同役を射止めたことの重要性について口を開いた。
アンソニーは米番組「エクストラ」でこう語る。
「祖父は小作人、父親は屋根葺き職人、そして私はキャプテン・アメリカだ。(教育者の)ベンジャミン・E・メイズは、『我々が農業を学ぶことで自分の子供たちは数学と科学を、そして孫たちは芸術を学ぶことができる』と言った。それがアメリカンドリームだ」
そんなアンソニーはあらゆる世代の人々が自身演じるキャプテン・アメリカに共感してくれることを願っているという。
「子供の頃、好きだったヒーローの一人がスーパーマンだった。人種がどうであれ、どこの星から来たにせよ彼は人間性と威厳を備えていた。私が憧れ、見習いたいと思えるね」
「キャプテン・アメリカで子供たちや大人にそれを感じて欲しい。このキャラクターには人間性、思いやり、共感があり、私も日々の生活の中に取り入れて、ただそれを楽しみたいと思っている」「いい映画だよ。面白くてエキサイティングだ。キレキレだよ」
同新作のプロデュースも手掛けたアンソニーは、チーム一丸で全力で作った映画を多くの人に楽しんでもらいたいと続けた。
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