52歳女優が顔面神経まひの病気で出産以来の「人生初入院」で「唾飲み込めない」夫はフランス人

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2025年02月19日 06:35  日刊スポーツ

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寺島しのぶ(2024年10月撮影)

女優寺島しのぶ(52)が19日までにインスタグラムを更新。ラムゼイ・ハント症候群で入院していたと明かした。


「入院 一月中旬のことでした」とつづり、入院生活を伝える動画をアップ。「ラムゼンハント症候群」(原文まま)と書き出し、大量の薬が公開された。そこには「ひだりみみがなんかかゆかった」「その後左耳下のリンパが腫れ」「まず咽喉の浮腫で唾が飲み込めない。左耳も聞こえづらい」と症状を明かした。さらに「出産以来 人生初入院」などとつづった。


ラムゼイ・ハント症候群とはヘルペスウイルスの一種である水痘帯状疱疹(ほうしん)ウイルス(VZV)によって引き起こされ、顔面神経まひを主な症状とする疾患。


寺島の父は歌舞伎役者の七代目尾上菊五郎、母は女優の富司純子。07年に日本在住のユダヤ系フランス人アートディレクター、ローラン・グナシア氏と結婚。12年9月に第1子男児を出産。長男は寺嶋眞秀の名で、23年5月には初代尾上眞秀と名を改め、歌舞伎座で初舞台を踏んだ。

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