つば九郎役スタッフの訃報に芸能界からも追悼の声相次ぐ「悲しすぎる」「どうか安らかに」

プロ野球の東京ヤクルトスワローズが19日、球団マスコットのつば九郎役を担当してきたスタッフが永眠したと発表したことを受け、芸能界からも追悼の声が相次いだ。

ヤクルトの大ファンで知られるタレントの磯山さやか（41）は同日、自身のX（旧ツイッター）を更新。「悲しすぎる。先月お仕事一緒で、今シーズンも応援してます！って伝えて楽しく収録したのに」と明かし、「ただただ悲しいです」とつづった。

21年1月にヤクルトの高橋奎二投手と結婚している、元AKB48でタレントの板野友美（33）はインスタグラムを更新。「つば九郎　心よりお悔やみ申し上げます。どうか安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りいたします」と記した。

私立恵比寿中学の元メンバーで歌手の柏木ひなた（25）も、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「つば九郎先生」と書きだし、「いっぱい会えました　いっぱいお仕事もお話もできました　でもまだ会いたかったです」と記した。つば九郎が帽子を使ったパフォーマンス「空中くるりんぱ」に挑戦する様子をおさめた動画とともに「『空中くるりんぱ』成功したところ見たかったよ　天国ではちゃんと成功させてくださいね　これからも先生が愛するスワローズを全力で応援していきます」などとつづった。

さらにつば九郎とのツーショットも公開し「今年こそ優勝も日本一も取り返すよ！」と伝えた。