結成20周年のロッチ・中岡、相方に本音「普通にしゃべり合う仲でいたかった」 出川哲朗が中岡の結婚を語る

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2025年02月23日 06:00  ORICON NEWS

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『おしゃれクリップ』に出演するロッチ(C)日本テレビ
 お笑いコンビ・ロッチ(中岡創一、コカドケンタロウ)が、きょう23日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00)に出演。結成20周年を迎える今、結成に至った秘話や知られざるコンビ愛などを下積み時代に過ごした街の思い出や先輩芸人の証言などから辿る。

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 中岡とコカドは、互いに別々のコンビで活動をしていた。一度、お笑いの道を離れた中岡と、当時の相方とコンビを解消したコカドが、傷心旅行として訪れた沖縄から、ロッチとしての歩みが始まったという。コカドが「こんな日が続いたらいいな」と思った沖縄の思い出に、MCの山崎育三郎も、思わず「青春」とリアクションする。

 番組では中岡の証言をもとに、コンビ結成から現在に至るまでのロマンチックな歴史を紹介する。コカドが、新宿駅で初めて中岡にツッコんだ瞬間や、「一緒に住んでいても楽しかった」という、世田谷区・桜上水での約5年間にわたる同居生活を振り返る。コンビとして活動が続く中、ある日を境に態度が変わってしまったというコカド。「普通にしゃべり合う仲でいたかった」中岡と、そんな中岡にプレッシャーを感じていたコカドのすれ違いに迫る。

 中岡は、昨年5月に結婚し、話題を集めた。そんな中岡とお相手との絆を、先輩の出川哲朗が語る。出川は、毎年中岡と海外旅行に出掛けていた仲だからこそ知る、中岡夫婦を新婚旅行へ見送った際のエピソードや、出川が「すてきだな」と思ったお相手の中岡に対する献身的な姿勢を披露する。

 最後に、相方の活躍を心から応援しつつ、自身もミシンなどの趣味が脚光を浴び、新たな道を切り開いているコカドへ、母親から寄せられた手紙を披露。互いを思い合う関係性にメッセージが送られる。そして、コカドが20周年を迎えるコンビの新たな目標を語る。

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