チョコレートプラネット、なりたい職業のデザイナー＆すし職人に扮し登場　『はたらく人ファーストアワード2024』授賞式プレゼンター

　お笑いコンビ・チョコレートプラネット（長田庄平・松尾駿）が26日、都内で行われた『はたらく人ファーストアワード2024』授賞式に登壇。芸人以外でなりたい職業に扮しトークした。

【全身ショット】念願叶い笑顔！デザイナー＆すし職人に扮したチョコプラ

　『はたらく人ファーストアワード2024』は、ミイダスと朝日新聞社が主催。従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信することで、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進することを目的としたもの。チョコレートプラネットは、昨年に続き、2年連続でプレゼンターを務める。

　昨年の「芸人以外でなりたい職業」の発言を受けて長田はデザイナー、松尾は寿司職人のかっこうで登場。長田はチェック柄のスーツ姿で、「アパレルブランド”カルビナ”のデザイナーをしております。トウドウタケシと言います」と堂々たるあいさつ。松尾は調理白衣に帽子、雪駄で、「どうも、すし処松から来ました松尾です」とあいさつ。

　松尾が「自前の衣装です。家から持ってきました。いらっしゃいしゃす」とすし屋になりきりながら明かした一方、長田は「スタイリストに選んでいただきました」と答え、松尾が「デザイナーがスタイリストに…」と苦笑。長田は「いいスタイリストがついてるんです」と誇らしげ。ブランド名とした”カルビナ”については「すべての人に軽く、パッと」と意味を説明すると、松尾は「どのブランドにも通用しそうな」とツッコみ笑いを誘った。