「理想の女性像は母親」と30歳目前の目標を語った森香澄 (C)ORICON NewS inc. 元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(29)が26日、都内で開かれた『フロリダグレープフルーツPR発表会』に出席した。
【写真】フレッシュなグレープフルーツをキュートにほおばる森香澄 森はこの日、フロリダグレープフルーツのピンク色に合わせた衣装で登壇し「グレープフルーツに合わせてピンクにしてみました。なんか春っぽくもなりましたね」と笑顔を見せた。
イベントではグレープフルーツの味を伝えるべく、グレープフルーツのほか、果実をふんだんに使ったフルーツサンド、ジュースと次々に実食。素材の味をPRした。
今年6月に30歳を迎える森。司会者から今後の目標を問われると「芯のある女性」と宣言した。その理由について「会社員をやめてフリーになってまもなく2年。いろんな方からフワフワしていると言われることが多いんですが、理想は信念を持っている女性になりたい」と明かした。
さらに理想の女性像に“母親”を挙げると、「周りがものすごく結婚ラッシュで、私の周りが9割ぐらい結婚して、みんなお母さんになっている」と話し、「ライフスタイルがものすごく変わる時期だと感じていて、みんな、お母さんになるとすごく強くなっていく。それを横目に見て、『こういう風になりたいな』と。30代の目標にしていきたいなと思います」と強調した。
イベントではアメリカ農産物貿易事務所所長のエリック・ハンセン氏、フロリダ州政府柑橘局日本代表事務所の田中賢吉氏が登壇し、フロリダグレープフルーツに関するプレゼンテーション行い、味の特徴や健康に関する効果などを解説した。