マッチングアプリ再婚の新山千春、はしゃぐ母に娘は「やってんなあ」

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2025年03月01日 19:13  日刊スポーツ

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新山千春(2012年9月撮影)

タレント新山千春(44)と、長女でタレントの新山もあ(18)が1日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。2023年に14歳年下の男性と再婚した千春が、出会いのきっかけなどを語った。


千春は、2004年に当時プロ野球・巨人に所属していた黒田哲史氏(50)と結婚。06年に長女もあが誕生するも、14年に黒田氏との離婚を発表した。23年、テレビ番組などで、マッチングアプリで知り合った14歳年下の男性との再婚を発表して話題となっていた。


番組では、そのきっかけについて改めて説明。離婚後、シングルマザーとして多忙な日々を過ごしていた千春だが、19年に友人から海外のマッチングアプリを勧められて登録したことを明かした。


ナインティナイン岡村隆史(54)が、芸能人がアプリに登録することに抵抗がなかったか聞くと、千春は「ギリギリのちょうどいいラインを見つけて…」と、髪で顔が隠れた横顔の写真を登録し、職業も「アパレル関係」としていたことを明かした。「全然バレなくて。しかもアメリカのアプリだったんで、当時は日本の人がほとんど登録してなくて…」と話した。


当時12歳だったもあは、母からアプリに登録したことを聞かされ、「心配はありましたね。ロマンス詐欺とかあるじゃないですか。写真と違うとか、来てみたらすごいおじさんだったとか…」と不安を抱いていたことを打ち明けた。


結局、6人とマッチするも、実際に会うところまで発展したのは、後に再婚する男性のみだったという千春。


「最初は英語のやりとりだったんですけど、私がgoogleでコピペして貼ったりとかが多くなったら、『もしかして日本語の方が楽ですか?』って来たんですよ。そこから日本語のやりとりが始まって。サンフランシスコに住んでる日本人で、ずっと海外にいる人だったんですよ。仕事はデザイナーさんですね」


そこから話が盛り上がり、「テレビ電話を毎日…」と、相手との会話を楽しんでいたことに触れると、もあが「寝室で、隠れてやってるんですよ。ちょっとだけボソボソボソ…キャッキャッキャって聞こえるんですよ。『やってんなあ』って思いながら寝るっていう…」と苦笑いしながら語った。


千春は「普段よりもちょっとだけかわいい声でしゃべりたいんですよ。何年ぶりですかねって感じです」と、久々の恋愛にはしゃいだことを振り返って笑っていた。

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