「めっちゃ似てるww」　42歳人気芸人、モンハン最新作で“自分”を完全再現→“3時間以上”格闘したの末の“悲劇”が455万表示

　人気お笑いトリオ「パンサー」の菅良太郎さん（42）が、3月4日にX（Twitter）を更新。人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」シリーズ最新作の「モンスターハンターワイルズ」において自身がクリエイトしたキャラを公開しました。

【画像】そっくりなキャラ

　2025年2月28日に発売された「モンスターハンターワイルズ」では、ハンターやおともキャラ・アイルーの見た目を自由に設定可能です。2024年10月29日から11月4日までの間に実施されたOBT（オープンベータテスト）では、“闇堕ちしたハチワレ”を完全再現する人が現れるなど話題を呼びました。

　菅さんはYouTubeチャンネル「カンリンケン仮」にてキャラクリの生配信を実況。菅さん自身の完全再現に挑戦しました。

　「キャラクリを完全に自分にするまで始められないモンハンワイルズ」と題された配信は2日間に分けて合計で2時間52分ほど行われたほか、配信をしていない間も「ずっとやっていた」という菅さん。長い格闘の末、自身も思わず「めっちゃ俺！」と驚いてしまうほどそっくりな仕上がりとなりました。

　他の芸人のキャラも作ろうかと満足げに配信を締めた菅さんでしたが、その後悲劇が起こります。なんと計4時間ほどかけて作り上げた渾身のデータを誤って消してしまったのです。これは……痛い……！

　「ここまで近づけたのに」と残念がりながらゲーム画面のスクリーンショットを公開したX投稿は、記事執筆時点で455万回以上表示され、6万7000件を超える“いいね”を獲得。

　Xではあまりの完成度に「めちゃくちゃ似てます！！すごい！！」「めっちゃ似てるww」と驚く声が上がったほか、まさかの“悲劇”に見舞われてしまった菅さんに対し「コレ消したらそりゃ悲しい」「それはショック」「がんばってくださいー！」などねぎらいの言葉も寄せられています。

　なお、配信のアーカイブは残っていることから「幸い動画残ってるからもう一度見ながらやり直そう」と菅さん。あらためて完成したキャラを見るのも楽しみですね。