元『news zero』コメンテーター、殺害予告を受けたと明かす　被害届は提出済み「断固、暴力には屈しません」

　日本テレビ系報道番組『news zero』にも出演した実業家でコメンテーターの辻愛沙子氏（29）が14日までに自身のXで、経営する会社宛に放火、殺害予告が届いたとして被害届を提出したと報告した。

【写真】放火、殺害予告を受けたと明かした辻愛沙子氏

　辻氏は「会社宛に殺害と放火の予告メールが届き、本日原宿警察署にて被害届が受理されました」と報告。「言い訳する余地なしの、明確な犯罪です。刑事の皆様がとても心強く、不安な思いをする事なく毅然と対応できました」とつづった。

　その後の投稿では「思い通りに傷ついたり黙らせられると思ったら大間違い。
断固、暴力には屈しません」と毅然とした対応を示した。

　辻氏は1995年生まれ。慶応大在学中にエードット（カラス）に入社し、2019年には、「arca（アルカ）」を立ち上げ、24年3月まで『news zero』の水曜日パートナーとしても活躍した。