【写真】「welcome」の言葉とともに…羽生結弦のアンバサダー就任を歓迎したGUCCI公式SNS
同映像は、羽生が同ブランドとイメージを共有しながら創り上げた。羽生自身が手がけたパフォーマンスの優雅さと、シルクスカーフの流れるような美しさが響き合う、芸術的コラボレーションとなっている。
映像では、羽生の繊細な表情や湧き上がる感情が、シルクスカーフの優美な動きと溶け合う姿が描かれている。その瞬間ごとに、羽生とスカーフがまるで心を通わせ、静かに共鳴しながら、ひとつの世界をつむいでいくイメージが丁寧に映し出され、ともに革新的な表現者である羽生と同ブランドのアイコンのアーティスティックな共演へと昇華している。
同ブランドのシルクスカーフは1950年代に初めて制作されて以来、アニマリエ（動物）やエクエストリアン（乗馬）、GGパターンといったブランドのシグネチャーなどのグッチを象徴するモチーフに彩られてきた。中でも有名なのは、イラストレーターのヴィットリオ・アッコルネロ・デ・テスタが1966年に、モナコ公妃グレース・ケリーのために贈り物としてデザインした「フローラ パターン」。繊細に描かれた花やベリー、蝶、昆虫が27種類も登場し、37色もの豊かな色彩で彩られ、シルクの芸術性を象徴する存在として、今なお輝きを放ち続けている。
ムービーのフルバーションは、きょう25日から5月18日まで一部のグッチショップにて限定公開される。対象ショップは、大丸札幌 グッチショップ、仙台藤崎 グッチショップ、グッチ銀座、グッチ並木、グッチ六本木、グッチ青山、新宿伊勢丹 グッチウィメンズショップ、グッチ名古屋、心斎橋大丸 グッチショップ、グッチ大阪、阪急うめだ本店 グッチウィメンズショップ、京都高島屋 グッチショップ、神戸大丸 グッチショップ、福岡岩田屋 グッチショップ。スマートフォンのカメラで二次元コードをスキャンし、手持ちのイヤフォンにて鑑賞できる。
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