山谷花純、夫役・濱正悟に太鼓判「濱は旦那にいいタイプ」

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2025年04月25日 17:30  ORICON NEWS

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縦型ショートドラマ『亀山夫婦は、注文したい。』より
 俳優の濱正悟と山谷花純がW主演を務める、縦型ショートドラマ『亀山夫婦は、注文したい。』が、きょう25日から特設サイトと三井ホームYouTubeで公開される。

【場面写真】幸せいっぱい!結婚指輪を見せる山谷花純&濱正悟

 今作の主人公は、娘の小学校入学を控え、さまざまな選択肢の中から注文住宅を検討する亀山夫婦。家づくりにまつわる夫婦間での価値観の違いや衝突がありながらも、三井ホームの注文住宅だからこそかなう “家族一人ひとりにとっての理想の家” に向き合うことで、夫婦の関係性が少しずつ変化していくストーリーとなっている。

 亀山夫婦の夫役を演じたのは『毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜』でW主演を務め話題を集めた濱、妻役は連続テレビ小説『らんまん』『アンメット ある脳外科医の日記』など数々の話題作に出演している山谷が演じる。2人は、同じ事務所で共演経験も多い。監督はCMやMV、数々のドラマを手掛けた早坂亮輔氏が務める。

 主題歌には、映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌「ビリーヴ」や「ベイビー・アイラブユー」などの数々のヒット曲を生み出した、シェネルを起用。主題歌「Everybody」は、つらいことを経験している渦中の人へ少しでも前向きになってもらいたいという想いを込めた楽曲となっている。

 撮影後のインタビューで、山谷は「新しい門出の時にはさまざまな壁をくぐり抜けて幸せをつかむんだな、と今回の仕事で勉強になりました」、濱は「結婚生活6年目の役柄ということで、想像しながら演じる部分もありましたが、山谷さんとは何回も共演をしていますし、ゆいちゃんも人懐っこかったので最初から本当の夫婦のように時間を過ごせました」と撮影を振り返った。

 オファーがあったときも、山谷は「すぐ連絡しました!『濱、夫婦になるってよ!家まで買っちゃうって!』って。ついにここまで来たかって(笑)。すごく楽しみでしたね。お芝居ってリラックスするところから始まると思うので、初めましての緊張がまずないっていうところが、ストレスゼロですね」とやり取りがあったことを明かした。

 また、本当に家を建てるならのこだわりを聞かれると、濱は「前からアイランドキッチンに憧れがあって。壁に向かってじゃなく、部屋に向かいながら作業ができるじゃないですか。それが結構好きで、いつか住む部屋にはアイランドキッチンを取り入れたいなと思いました」、山谷は「私は家事の動線が全部しりとりのように、1個の道にある効率のいい間取りがいいです。たとえば、リビングから玄関までの間に、物を片す時とか、1個ずつ部屋に行くとかではなく、全部一直線に。自分ならではの他の人には気付かれないこだわりみたいな部分を色や素材で表現しながらも、効率のいい間取りがほしいですね(笑)」と答えた。

 さらに、今後挑戦してみたい役を聞かれると「今年31ですけど、この1年ぐらいでお父さん役とか、夫役とかが増えて。より深めて演じられる役みたいなのに出会ってみたい。家庭を持ったパパ役とかもっとやってみたいなと最近思いました」と話すと、山谷も「すごくいいパパでした。子供の接し方上手だよね。濱がパパだったら奥さんすごく楽しいだろうなぁと思って夫婦役を演じていました。彼氏っていうより旦那にいいタイプだなと思いました(笑)」と太鼓判を押した。

このニュースに関するつぶやき

  • もはやこういうキャスティングも珍しくないんですが、それでもいちいち「お。ルパンブルーとモモニンジャー!」と反応してしまう。
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