写真俳優の向井理(43歳)が、4月25日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。「相撲は全取り組み見ますね」というほど、相撲観戦が好きだと語った。
向井はこの日、映画「パリピ孔明 THE MOVIE」の宣伝のため、共演の上白石萌歌と共に同番組にゲスト出演。“勝負心に火がつくもの”を聞かれ、「相撲観戦」を挙げる。
向井は「誰にも言ったことなくて、本当、家庭内で楽しんでるんですけど。相撲は全取り組み見ますね」と相撲好きを告白し、「好きですし、今年はまだ1回しか行けてないですけど、両国(国技館)も1月の初場所行きましたし。全取り組みを携帯でも見られるんで。だいたい平日10日間、土日5日間になってる。平日のほうが多いんですよ。平日だいたい3時(15時)ぐらいから見始めて、4時(16時)に幕入りなんで、そのとき飲むビールが一番美味しいですよ。平日のその感じで。幕入りで飲むビール最高ですよ」と語る。
相撲自体は「昔から好き」だというが、「ここ数年になって、ちゃんと足を運ぶようになりました」とのこと。
「ほかのスポーツと何が違うんですか?」との質問に、向井は「一応格闘技だと思うんですけど、たぶん世界で唯一、体重制限がないんですよ。(体重が)100キロ違うのに勝つ、とか。そういうのが見てて盛り上がりますね」と答え、「好きな力士さんとか、面識のある力士さんもいるので、その人を応援する」と語った。
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