萩原利久、チャームポイントを明かし照れ “結婚会見風”にアピール「いろんな方に褒めていただけるので」

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2025年04月26日 12:34  ORICON NEWS

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映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』公開記念舞台あいさつに参加した萩原利久 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の萩原利久が26日、都内で行われた映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

【写真】手が大き過ぎて顔のサイズとほぼ一緒の萩原利久

 イベントでは作品にかけて自身のチャームポイントを語ることに。萩原は「難しいですね…」と苦笑いしつつ「僕は手かな」とした。そのまま、左手を顔の横で開き、まるで結婚会見の写真のようなポージングに会場には笑いが。理由については「人に褒めていただく機会が1番多くて。指が長くて大きくて、なんかいいらしいです」と照れながらも「いろんな方に褒めていただけるので、チャームポイントになっていきました。バスケットボールが掴めます!」と話していた。

 お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介のデビュー小説を映画化。思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西徹(萩原利久)。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田花(河合優実)の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合。どこにでもいる2人が出会い、モノクロだった世界が急にカラフルに色づき始め、何でもない日常がたまらなく愛おしくなる。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が2人を襲う。

 舞台あいさつには、萩原利久、河合優実、伊東蒼、黒崎煌代、大九明子監督も参加した。

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