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女優菊川怜(47)が20日深夜放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。「高齢出産」がテーマで、第1子出産時に「常位胎盤早期剥離」になったことを告白した。
菊川は「すごく危険な状態で、胎盤を通して赤ちゃんってへその緒から血液とともに酸素は運ばれるから生きていける。でもおなかから出る前に胎盤が剥がれちゃうんですよ。そうすると赤ちゃんがおなかの中にいる状態で無酸素状態になっちゃうと死んでしまうリスクが高くって。だからすごい短時間で(赤ちゃんを)出さないといけなくて。私も2リットル近く出血して、輸血寸前のギリギリのところだったけどその先生の素晴らしい判断と処置で輸血は免れて赤ちゃんも無事に生まれた」と壮絶な出産を振り返った。
今番組では「高齢出産」がテーマで、「明確な定義はないが主に35歳以上の出産を高齢出産と呼ばれている」と紹介された。
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